投稿日：2022/12/22

あなたは真剣交際に進める？6つの脈ありチェックポイント

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1.真剣交際のステージに進めるポイントはこれ！
2.交際相手が真剣交際に前向きなパターン6選
3.おわりにーー

1.真剣交際のステージに進めるポイントはこれ！

クリスマスシーズンを迎え、真剣交際に進んだり、成婚が決まったりするカップルが続出しています。

もちろん、クリスマスだから付き合う・結婚するわけではありませんが、この時期は男性も女性も気持ちが盛り上がりやすいので、告白やプロポーズには良い機会と言えます。

一方で、残念ながらフラれてしまう方も少なくないのが現状です。そこで今回は、婚活を始めたばかりの方や交際相手との関係をもっと深めたいという方に、真剣交際のステージへ進めるかどうかのポイントをご紹介します。

そもそも仮交際で終わる人と真剣交際に進める人の違いは何なのでしょうか。

お見合いや初デートの段階では、見た目や清潔感といった外見の良さが優先されがちですが、真剣交際となると、積極的な会話や相手に対する思いやりが決め手になりやすいと言えます。

ただ交際初期は緊張してスムーズな会話ができない場合もありますよね。

なので、この時点で交際NGの判断をしてしまうのは早計です。とはいえ交際を進展させるには、短い間隔でデートを重ねお互いの内面的な部分を知る必要があります。

具体的には、デートや会えないとき（次のデートまでの間）のコミュニケーションが鍵を握ると言えるでしょう。

2.交際相手が真剣交際に前向きなパターン6選

デート中やデートが終わってから次のデートまでの間、どのような状況になれば真剣交際に進める可能性が高まるのでしょうか。

ここからは、その脈ありチェックポイントを6つご紹介します。

（1）デートの日程調整が前向き

これは素直に「会いたい」という気持ちの表れなので、脈ありと言えます。とりわけデート中の会話で次のデートプランなど、自然と次の約束をする状況なら見通しは明るいでしょう。またデートのペースも週1回程度で毎週会えていると、二人の距離感は確実に縮まっていくと思います。一方で、仮交際中は結婚相談所のルール上、他の方と並行してデートすることが可能です。また仕事が忙しいと、婚活よりも自分の時間をまったり過ごしたいというケースもあります。そのため、相手がデートの日程調整に前向きでないと、交際進展は微妙なところです。

（2）自然と会話がつながる

相性の良い男女は自然と話が盛り上がるなんて言われますが、これは一理あると思っています。実際、質問に対して会話が途切れ途切れという状態では、一緒にいても楽しくないでしょう。まだお互いをよく知らない間柄であっても、キャッチボールのように心地よいテンポで話せる相手とは交際進展が望めますので、お相手との距離感をしっかり把握しましょう。

（3）相手が笑顔で自分の話をよくしてくれる

お相手が笑顔でいることが多かったり、自身の話をよくしてくれたりする場合は、あなたを異性として意識している可能性が高いでしょう。

またあなたがしゃべっているとき、真剣に聞いてくれたり、楽しそうに質問してきたりしたら、相手はあなたに興味があると言えます。特に笑顔は無理してつくると、口角が引きつっていたり、目だけ笑っていなかったりとわかるものです。また自己開示をしないのは、知られたくないという意味と言えます。もちろん、引っ込み思案や恥ずかしがり屋さんの場合もありますが、脈ありなら積極的に会話を続けようとするので、相手の表情や話ぶりは要チェックです。

（4）言葉でも好意を示している

態度や表情はもちろんのこと、相手の良さをきちんと言葉で伝えるのは、あなたをいいなと思っている・あなたのことをしっかり見てくれている証拠です。

なので、相手にあなたの内面的な魅力を褒められたら、それは脈アリと言えるでしょう。当然、あなたも相手に言葉で伝える努力が必要です。そうやってお互いを思いやることで、気持ちが通じ合うようになります。

（5）家族や将来の話をしている

これができるカップルは交際進展の確率が高いです。結婚相談所の真剣交際は、自由恋愛でいう「いい人そうだからとりあえず付き合ってみる」とは異なり、結婚を意識できるかどうかを判断する意味でもあります。そのため、家族や将来のことをお互いに話し合えるような関係になっているなら、お相手はあなたとの真剣交際を意識していると言えるでしょう。

（6）沈黙が苦ではない

これは意外に重要なことです。夫婦といえども24時間365日、四六時中話しているわけではありません。家で一緒にいる時間でも、夫はテレビを見ていて妻は本を読んでいるなんてことは日常茶飯事です。つまり、話していなくても「一緒にいるだけで心地よい」という状況が作れると、かなり脈ありと言えます。実際、過去に成婚したカップルのインタビューでは「4回目のデートで一緒に夕陽をみているとき、特にあまりしゃべらなかったけど、その感覚はとても心地よく、この人と真剣交際に進めたらいいなと思った」とおっしゃっていました。