30代後半のメーカー勤務の男性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

30歳を過ぎて兄弟や友人と周りが結婚し始めました。皆の幸せそうな姿や話を聞くうちに、自分も良い人にめぐり逢いたい、この先の人生を一緒に過ごすパートナーがいたら、と思うようになりました。 相談所以外にアプリを検討していましたが相談所に関しては結婚を真剣に考えている方が多いだろうと思い選びました。
趣味をオープンに相談できて活動する事ができると思ったので御社に決めました。

担当カウンセラーさんが活動の都度アドバイスを下さり安心して活動が出来ました。
自分の気持ちが大きくなってきた時も、今はもう少し待とう、という話をしてくれて、良いタイミングで先に進めたと思います。 笑顔が大変可愛い、誠実な素敵な方で一目惚れしました！
早い段階で真剣交際を意識しておりましたが、彼女の気持ちが温まるのを待ちました。待つと言ってもその間彼女の素敵な笑顔と一緒に過ごす中で居心地のよさをずっと感じられる時間でした。
真剣交際の申し込みをOKいただけたときは嬉しかったです。 会う回数を重ねていくうちに、お互いの趣味に共通点が有った事、連絡や実際に会っている時に必要以上に気を使わなくていい、自然体で居られると思うようになった、時でしょうか。 趣味や価値観です。
結婚しても、変わるところはあっても、変わらずにありたい、という部分があります。
趣味は結婚しても続けたいですし、自分らしく自然でいられることは外せない、と考えていました。 彼女とは色々なところに出かけました。ピクニックデートや、真剣交際スタート後、最初のデートで行った場所は印象に残っています。 ありました。
お見合い申し込みをしてもOKがもらえず、全く会うことすらできなかった時期がありました。
その時は心が折れそうでした。 考えても仕方がないので自分磨きも頑張っていこうとポジティブに考えるように心がけました。
活動を通じて感じたのが男性女性、それぞれの考え方や価値観の違いについてでした。
担当カウンセラーさんのアドバイスや他の方の意見等を参考にして考え方や行動を気を付けるようにしました。

自分の考え方や行動、価値観は必ずしも正しいとは限りません。
それはお相手の方も一緒です。
ひとりでは分からない時に相談所のカウンセラーの方に相談して、治せるところ、取り入れられる事はやっていきましょう。
そうすれば色々と変化が出てくると思います。
仕事や用事もある中で活動をします、無理をしてしまうと負担が大きくなるので、無理のないペースで活動が出来ると良いと思います。