確実にお見合いを決める!
- 婚活のコツ
目次
- お見合い申し込みのポイント!
- 申込を多くもらうために(申し受けを多くするために)!
お見合い申し込みのポイント!
結婚は「お見合い」から始まります。
確実にお見合いが出来るか、また月に一定数のお見合いが組めるかが、極めて重要です。
結婚するためのお見合いですから、話していてこの人となら長く、一生傍に居られると思えることが大切です。
私のお見合いセッティングの経験から感じることを、箇条書きにしてみます。
1、学歴を合わせる
自分が大学卒なら先方様も大学卒、自分が高卒なら先方様も高卒、など。
自分たちが辿って来た経路が似ているほうが、共感度が高くなると思います。
2、趣味に共通点が多い。
例えば自分がサブカルチャー系なのに、お相手がオーソドックスなカルチャー系だと、最初は合わせられても、あとで話が合わなくなって来る。
下手すると、もうお見合い時点でズレが生じる。
ですから、お相手のプロフィールをよく見る必要があります。
3、特にお相手が男性の場合、年収をほどほどのところから設定する。
男性側から見ると、いくら良い人でも年収で苦戦することが多いです。
男性は年収公表されていますから、年収をほどほどのところから設定すると、申し込んでもらえる件数が格段に増えます。
そのほうが、こちらが謙虚に見えますし。
以上3点のポイントを押さえれば、申し込みに対して承諾してもらえる確率が高まります。
申込を多くもらうために(申し受けを多くするために)!
IBJによるお見合いシステムでは、判断材料がスマホ・PCからのプロフィール写真とプロフィールのみです。
申込を多くもらうポイントを箇条書きにします。
1、プロフィール写真
必ずIBJ指定のスタジオで写真を撮って下さい。
彼らはいわばプロのブライダルカメラマンです。
少しヘアセット・メイクなどお金もかかりますが、写真で判断されるので、ここだけは投資して下さい。
必ず、屋外などのグリーンを背景に。
グリーンを背景にすると、各段に顔・姿が際立ちます。
そうしますと、普段の自分よりも素敵に見える写真が取れます。
結婚相談所のカウンセラーの写真も、実はこのようなスタジオで撮ることが多いのです。
2、プロフィール
あまりにも入れ込むと、長すぎるプロフィールになります。
お相手もスマホでプロフィールを見るので、長すぎず身近過ぎずが読みやすいです。
文体もややカジュアルなほうが、親しみやすいですね。
文体は人柄を表しますので。
また、必ず仕事のことも書く。
仕事のことを飛ばしている方が意外と多い。
会社員だけでは、何か信用度が落ちます。
趣味はお相手との共感ポイントなので、しっかり書いて下さい。
小さいころ・小学生の頃どういう子だった、中学の時、高校の時。
これらも共感のポイントです。
また、自己紹介の表・枠はなるべくすべて埋める。
そのほうが親切ですね。
3、お相手に求めることをあまり限定しない。
年収1,000万円以上とかにすると対象数も限られますし、あれお金?と見識も問われます。
黙って人を選ぶ時に、年収を見ればいいわけで。
4、お相手の住所
自分が山梨県に住んでいるので、お相手の住所も山梨県にすると、極端に対象者がへります。
お相手の住所を関東にしておけば、対象者は100倍増えます。
選ぶときは、出来れば山梨県の方選べばいいのです。