40代前半の経営者の男性が9ヶ月で成婚した婚活エピソード(4)

一度離婚を経験しました。
価値観の不一致などが主要因だったことと、反省すべき部分を自己内省したため、再度違う人と今度は幸せな家庭を築きたいと思ったことがきっかけでした。 年始に、今年のプライベートの目標として「年末までに結婚を考えられる彼女を作ること」を設定しました。
それまでマッチングアプリなどでは婚活はしつつも、
①結婚に対するモチベーションの違い
②結婚までの時間軸の違い
③会うまでのメッセージの煩雑さに疲れた
ということがあり、なかなか成果が出ず、アクションを見直す必要を感じた際に結婚相談所という選択肢を考えるようになりました。

①IBJのシステムを使う以上、どの相談所でもお見合いできる相手は変わらないということで、カウンセラーさんのサポート・アドバイスに重点を置いて入会させていただきました。
その中で、自分が取るべきアクションや、目指すべき状態・指標を明確にしてもらえたので、活動自体が中だるみせずスムーズに進んだこと

②私のカレンダーアプリを共有しているため、お見合い可能日時を把握してもらっていたことから、お見合いの日程調整がいつもスムーズで、お相手から「日程調整がとてもスムーズでとんとん拍子に進むのでご縁を感じる」と言ってもらえたこと。 初回デートで盛り上がって3時間くらい話した後で、次回デートの相談をしたとき。
話の流れからドライブでの1日デートが必然的に候補に挙がりましたが、2回目なので「一般的には2～3回目くらいまでは短時間のデートが推奨されているんですよね」と言ったら「今日で2～3回分の話は出来たと思うから次回はドライブデートがしたい」と即答したこと。
優柔不断で、人見知りだと自己PRされていたので尚更驚いたことを覚えています。 写真以上に落ち着いていてキレイな人だと思いました。
笑顔が素敵で、話していて時間があっという間に過ぎるくらい居心地が良いんだなと思いました。
お相手からは、笑顔が素敵、優しい、包容力がある、紳士的だと思っていただいていたようです。 私が経営者という立場上、決して安定しているとは言い難いポジションにいるので、「定時昇給のような確約された収入や、確約された未来がないが、それでも大丈夫ですか？」と聞いたときに、「幸せにしてもらうだけじゃなく、私もあなたを幸せにするように頑張る覚悟がある」と言ってくれたとき。
大人しい性格ではありますが、決して受け身で守ってもらうだけじゃないことを実感できたこと。 ①結婚に対する価値観が子供ができてもできなくても夫婦仲良く幸せな家庭を築くであること。
②たとえ、自分に経営者というポジションや今のような収入がなかったとしても結婚したいと思ってくれる相手であること 年末までに成果がでなければ方法を変えようとは思っていましたが、結婚すると決めた以上、やめるという選択肢はありませんでした。 「なんで結婚したいんだっけ？」をきちんと自己内省しておくこと。
結婚したくないなら辞めればいいと思いますが、結婚したいなら婚活は手段として必要ですから。

信頼できるカウンセラーさんにお願いすることと、そのカウンセラーさんの言うことを素直に聞くこと。
私はカウンセラーさんからいただいた目標設定やアドバイスはそのままきちんと聞くと決めていたので、その通りに成果が出ました。