30代前半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

33歳で離婚をしましたが、子どもを諦めてもいいのかという点が引っかかっていました。

35歳まで頑張ってご縁がなければひとり楽しく生きていく方向に舵を切ろうと思って始めました。 マッチングアプリをいくつか使用していました。

アプリでは自身で結婚願望のある方なのか見極めが必要でしたが、結婚相談所はそれがないところが効率的で魅力的に思いました。

また、出産を考えると早めに進めたかったので、成婚までの期限が区切られているのもいいなと思いました。

いつもとても優しく可愛いLINEに癒されていました。

あまりお見合いの通過率がよくなく、分析してアドバイスをいただいた内容がすごく腹落ちして、自分ひとりでは気付けないところだったと思います。 『愛を伝える5つの方法』と言う本を読んでて〜、という話が会話の中ででた際に診断テストを一緒にやってくれました。

愛を伝える/感じる言語は人により異なるという内容の本なのですが、わたしは「肯定的な言葉」が最も優位ということが分かってから、意識的に言葉で感情や感謝を伝えてくれるように努めてくれています。

こういう話題は人によってはややめんどくさいと思われることは自覚しているのですが(笑)、わたしが気になることに一緒に興味を持ってくれて、よりよい関係性を築く努力をしてくれる人なんだなと感じました。 私はお相手がマスクをしていたので、あまり顔がわからないな…と思いました。
お相手は医療従事者なので、そのあたりはしっかりされているのだろうなと思いました。

一方私は、写真と違うと思われていたようです笑
実物の方が可愛いと感じてくれたようで、嬉しかったです。 お互いの離婚の経緯などを話して、境遇や考え方、嫌なこと大切にしたいことに共感したとき。

安心して何でも話せる人だなと感じたとき。

私は相手に対してバリアを張ってしまいがちなのですが、珍しく最初からバリアを張らずにお話しできました。 初回デート時にランチしたお店に忘れ物をしてしまったのですが、すぐにお店に電話してくれて、自分の名前を伝えて取り置きしておいてくれるように伝えてくれました。

お別れしたあと自分ひとりで取りに行こうと思っていたので、一緒に行ってくれるんだなと嬉しかったです。

基本頼るのが下手で自己完結しがちですが、わたしの出張帰りに空港まで迎えに来てくれるなど女のコ扱いしてくれるところがありがたいです。 元夫以上の人。

元夫とは金銭感覚が合わずに離婚したので、金銭感覚が合う人に出会えるといいなと思っていました。

地頭の良さについても？と思う部分があったので、学歴も重視しました。 あまり予定が合わずにデートと言うデートはできていないのですが、、、
気候が良いときには万博公園や長居公園にいって歩きながらいろいろお話できました。 結婚相談所に入会をして、活動を始めたのが33歳でした。
2年後の35歳までは自分の中で頑張ると決めていたのでありませんでした。 婚活に疲れたときは、友だちに話してリフレッシュしていました。
特に婚活中の友人と婚活ネタを話すグループLINEを作り、嫌なことがあってもそこで消化できたのが良かったです。

離婚し一度は結婚・子どもを諦めようかなと思ったこともありましたが、もう一度婚活をして良かったと思っています。
これから新しい生活、人生が始まるのが楽しみです。

尾西さんは物腰柔らかで相談しやすく、わたしもついトキメいてしまうくらいのモテ女でありつつ、分析や言語化がお得意なので頼もしい婚活パートナーになってくださると思います。