納得のいく婚活をするために
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 婚活疲れ
- 自分が選べる人になるには
- もっとも労力をかける場所、それは…
婚活疲れ
婚活を始めたばかりの頃はやる気に満ち溢れていた方も、月日が経つにつれて「自分の理想の相手に会えない」や「断られることが多く辛い」などの気持ちが芽生えてくる時期があります。
このような「婚活疲れ」になってくると、「無理せず、このまま一生ひとりでもいいかな・・・」と結婚をあきらめる気持ちになってきますよね。
しかし、結婚したい。パートナーが欲しい気持ちがあるのなら、どうか諦めないでください。
自分が会いたいと思う方を選び、お相手からも選んで貰い、出会い、お互い擦り合わせ、ご縁を深め、家族になる。
とても素敵なことだと思いますよ!
自分が選べる人になるには
では、自分が結婚したい、出会いたいお相手と会うためにはどうしたらよいのでしょうか?
それは「相手から選んでもらえる自分になる」ということです。
例えばお相手のお写真やプロフィールを見て、「この方とお見合いしたい」と思った方が
できたとします。
しかし、それは自分だけの気持ちであって、お相手も同じように思うかどうかは別ですよね。
お見合いはお互いが会ってみたい!と思ってはじめて成立するものです。お相手の気持ちなしには成立しません。
活動中の方の中でも「自分はこれだけがんばっているのに、どうして上手くいかないんだ
・・・」と辛く思う方はいます。このような場合、「お相手の立場に立ち、お気持ちを考えてみる」ということがとても大事になります。この他人目線を取り入れ、自らを客観視出来れば、自然と良い方向に進みますね。
もっとも労力をかける場所、それは…
では、具体的には何をしたらよいのでしょうか?
お相手を選ぶときに、まず目につくのはプロフィールのお写真ですよね。
トップのお写真については、弊社の提携スタジオをご紹介。プロのヘアメイク付きで爽やかなお写真を用意しましょうね。
そして、2枚目以降のお写真ですが、普段着のご自身も載せるのがお勧めです!
一番印象が良いのは、「デートの時はこのような服装でいきますよ」というのが分かるお
写真です。
お相手とは一度だけでなく、お見合いの後もデートを重ね、結婚するかどうか判断してい
きます。その時に普段着でお会いすることで、正装とは違った魅力をお相手にお伝えする
ことができ、そのギャップがお相手の心をつかむことも良くあります。
また、趣味の写真を載せるにしても、少しお相手の目線を考えた方が良いでしょう。
例えば、スポーツ観戦が趣味の場合。そのお写真を載せるのに、全身をご贔屓チームのユニフォームで固め、応援グッズを持って、顔にペイントをして…などとするよりは、普段のコーディネートの中にユニフォームを羽織ったり帽子をかぶったりする程度の方が、親しみやすい印象になると思いませんか?
もし、写真や服装についてご心配なことがありましたら、プロのスタイリストによるショッピング同行や鶴田による写真チェックも行っておりますのでお気軽にご相談くださいね。
近年はSNSが身近になり、写真一枚で判断することにみなさまが慣れています。
もう一度、ご自身の婚活写真を見直してみましょう。
最後までお読みいただき有難うございました。
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