微妙なサプライズは要注意!!
- 婚活のコツ
- デート
- 恋愛テクニック
交際中のサプライズ、自己満足になっていませんか?
「サプライズ」したことやされたこと、ありますか?
誕生日や記念日、お祝いなど・・・「したことがある」方も「されたことがある」方や「してみたい」方も多いのではないでしょうか。
私もウェディングプランナーとして、沢山のサプライズに感動したり、協力してきました!
そのほとんどは、とても素敵なサプライズでしたが、中にはされた側にとって「微妙・・・」なサプライズも見てきました。
今回は「交際期間中の微妙なサプライズ」について、ご紹介します。お相手にサプライズをする時(またはしない選択肢の・・・)参考になれば嬉しいです。
ありがち!微妙なサプライズ
◆バレバレ
「嘘が下手すぎて事前に分かってしまった。」
「サプライズを楽しみにしていてね。と、サプライズをする宣言をされた。当日、いつサプライズされるのか気になりずっと落ち着かなかった」
「周囲の友人からバレた」
「目の前で誕生日おめでとうと書いてください。とデザートを注文された」
「帰りが遅くなり、浮気を疑って問い詰めたら、サプライズでケーキを作ろうとして女友達の家に通っていた。」
ソワソワしてしまったり、バレバレも可愛いですが♡
事前に分かってしまうと、リアクションに困るので気を付けましょう。
また、帰りが遅くなることや、頻繁に友人と会うなどのお相手を不安にさせる事はマイナスの効果にも。
◆お相手の事を考えない
「急に家に来られた。」
「デート前に大きなぬいぐるみを渡されて、デート中ずっと、重いし恥ずかしかった」
「冬なのに(暑いのに)テラス席のレストラン。」
「普段着で来たのにドレスコードのある高級レストランに連れていかれた。」
嬉しい事ではあっても、相手の事を考えて、自己満足にならないようにしましょう!
暑い!寒い!浮いてる!(恥ずかしい)なども、せっかくのデートを楽しめなくなるので、要注意です。
◆派手すぎて恥ずかしい
「30代でバースデーソングの大合唱。同じ時間帯のレストランで3組目。。恥ずかしい。そのたびに他のお客さんも手拍子で申し訳ない。」
関係ない方を巻き込むのは押し付けがましいと思ってしまうことも。
嬉しいと感じる方もいますが、今一度お相手の性格を考えてみることも大切です。
◆どっちの意味??
「歌をプレゼントされたが、歌詞が別れを意味するものだった」
「告白の言葉とともに、黄色いバラの入った花束をもらったけれど、”愛情の薄らぎ”という花言葉もあるので、真意がわからなかった」
ただ、知らないだけだったりするのだけど、お相手に取っては??となってしまうこともあるので、気を付けましょう。
サプライズは、考えてくれた気持ちが嬉しいものですが、お相手の気持ちを考えないする側の自己満足になってしまうと、残念なことになってしまいます。今一度、お相手の気持ちや性格を考えて、微妙なサプライズにならないようにしましょう!
✨結婚相談所エクラグラースでは、カウンセラーにサプライズのご相談もお待ちしております✨