昔の自分に伝えたい。「こどもがいる生活、選んでよかった」
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目次
- 私自身は、結婚もこどももノーでした
- 結婚・出産を経て変わったこと
- 私の30代
- アラフォー女性に結婚相談所をすすめる理由
- 私の不妊治療体験談
私自身は、結婚もこどももノーでした
三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
世田谷鵲瑞会（じゃくずいかい）の
泉秀蘭(いずみしゅうらん）です。
先日、20代の頃の同僚と会いました。
「結婚しない、こどもいらない、
っていってた泉さんがなんで結婚相談所！？」
と驚かれました。
20代の自分には全くなかった選択肢。
当時はまだ「婚活」なんて言葉もないし、
学生時代からの交際相手がいたので、
合コンすらほぼ無縁でした。
それがいまでは、
家族のいる幸せを伝えることが仕事に。
この選択、正しかったと思っています！
結婚・出産を経て変わったこと
息子が生まれて、はじめて戦争が自分ごとになりました。
それは日本の敗戦後の焼け野原の中で
コップを片手に立ちすくす幼児の映像を観たから。
その当時の息子は、まだコップを持って誰かを頼ることもできない乳幼児。
「いま、もしものことがあったら」
と愕然としました。
それから数年経って今は11歳。
当然、
ひとりで学校に行くし、
ひとりで着替えや食事はできるけど、
それは用意してあるからできること。
もし、焼け野原になったら。
戦争孤児のエピソードも
いまでは涙なしではみられません。
そしていまの毎日流れるウクライナの惨劇。
授業で教科書で習った世界史とは違う、
リアルな毎日の戦争の記録。
地下室でずっと暮らしていた、
病院が、学校が破壊された
目の前で親が殺された、
直視できません。
私の30代
私は３０代半ばまで全くこどもが欲しくなく、
「生まれれば絶対可愛い」
とか
「女性には母性本能があるから大丈夫！」
と言われるのが不愉快で仕方がありませんでした。
今でも
「母性本能」ワードは呪いの言葉に聞こえ、
抵抗がありますが、
息子を授かってみて、自分ごとになったのは事実。
ただし、ただ可愛い、というより、
毎日生かし続けるための責任の重さ。
静かに寝ていても、息をしているのか心配になりました。
最初は、可愛い赤ちゃん、というより
ただの「小さい生き物」。
ここからだんだんと「小さい人」に
育っていく様子が面白い！！
そして、一緒にいる自分自身のアンテナの反応や捉え方が
変わっていくことも面白い！！
こんな説明で、昔の自分を説得できるかはわからないけど、
「こどもがいる生活、選んでよかったよ」
と今は自信を持って伝えられます。
女性は産める性ではあるけど、
産む産まないは自由。
身近にも、産まない選択をされて、
仕事や自分の道に邁進する方もいます。
もし、少しでも
「こどもがいる生活」を望んでいるのなら、
そして、こどもを授かる可能性がある年齢なら、
そこからの逆算でパートナーを手に入れることを考えませんか？
意外と時間はありません！
アラフォー女性に結婚相談所をすすめる理由
「こどもがいる生活」をのぞむかどうか、
一般交際カップルが結婚に進展するかどうかの
大きな決断です！
仮にどちらかが、欲しいのに我慢して結婚した場合。
数年後に、離婚の遠因になっていたケースを何件も聞いてきました。
一般交際カップルでは、
「いままで付き合ってきたこの人と結婚したい！
別れるぐらいなら、こどもいなくたって」
となりがち。
気持ちが強い分、相手に合わせてしまうのです。
結果、お互いに不幸なことになりかねません。
お見合い結婚カップルは、
初対面から「こどもがいる生活」をのぞむかどうか、
話すことができます。
もちろん、こどもは授かりもの。
「自然に授かったらいいね！無理だったら二人で楽しく」
の考えなのか、
「不妊治療してでもできるとこまで頑張ってみましょう！」
なのか、
「絶対絶対こどもが必要なので、いますぐ検査してください！」
なのか。
早い段階でお互いの想いを確認できます。
これって逆に、親しくなってからでは言いづらいこと！！
芸能人や著名人で高齢出産が話題になりますが、
本当にレアケースです。
ニュースを見ながら涙を流している人が何百倍もいると感じています。
もしこのブログをい読んでいる方が、
アラフォー女性の方で、
「こどもがいる生活」を少しでものぞむなら、
いますぐご連絡ください！
私の不妊治療体験談
私の場合は第二子不妊でした。
幼児時代の息子を育てながら、
39〜42歳の約3年弱、○百万円を注ぎ込みました。
治療や投薬への出費だけでなく、
会社からタクシーで駆けつけ、
ひたすら待って検査した挙句翌日再チャレンジ、
なんて時間と労力との戦いのほうがこたえました。
プラス、夫との温度差。
私の焦り。
そんな話も、今度のリアルイベントの座談会でお伝えする予定です。
気になる方は直接メールくださいね。
お友達との参加、歓迎です♪
【女性限定イベント】
よもぎ蒸し体験会
～学校で習わなかったワタシのカラダのこと～
まだまだ妊活なんて関係ない方も、
女性にとって生理は日常のこと。
この機会にぜひ自分のカラダに向き合ってくださいね！
♦️日時 2022年5月14日(土)
Aグループ 10時~12時
Bグループ 11時～13時
♦️場所 Raxis(ラクシス),用賀駅
♦️料金 3,500円/1名
♦️定員 各グループ3名まで
よもぎ蒸し体験（約30分）のほか、
Tomoko店長を囲んで、生理など女性のカラダのこと
をお茶を飲みながら、聞いたり質問できる座談会です。
実際に婦人科系の病気になった、不妊治療をした、
私のリアル体験談もお伝えします。
座談会はABグループ一緒です。
Aグループは、先によもぎ蒸し体験、その後に座談会
Bグループは、先に座談会、その後によもぎ蒸し体験
となります。
★よもぎ蒸しが初めての方へ★
・写真のピンクのマントを素肌の上に直接はおります
（下着含め全て外します）
・茶色い穴の空いている椅子にマントをかけながら座り、
下からよもぎの湯気を体内に取り込んでいきます
・終了後は、老廃物が落ちた後の壺を状態から
Tomoko店長が診断してくれます
・軽くサウナにはいったぐらいのサラサラの汗をかきます
・温度調節してもらえるので、熱すぎて辛い、ということはないです。
★お申し込み・お問い合わせ ★
Shulan.izumi@jakuzuikai.jp
泉 まで
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