ワンオペ育児に思うこと
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目次
- 三歳児の衰弱死事件
- ★七夕キャンペーン★
三歳児の衰弱死事件
またも悲しい事件が起きてしまいました。3歳のこどもが一人残され、心細い中で、お腹を空かせて衰弱死したことが頭を離れません。夜間は一人留守番をさせて仕事をしていたシングルマザーの人なので、日中はほぼ二人っきりで過ごしていたと思いますが、意思疎通がまだまだできず振り回されて、何から何まで全ての面倒をみなければならい幼児と終日一緒はキツイもの。シグルマザーでなく、専業主婦であってもワンオペどころかもっとキツイ場合もあります。早朝に出社して深夜に戻る夫に、家事全般を当たり前、と思われて、子育て業務を「一緒に遊んでいるだけ」とみなされていたら、、。やってられません。また、「こども=可愛い」は一日中は無理です。
自分自身は5か月目から保育園のお世話になり、息子の成長というより親のほうが精神的に支えられた日々でした。また、幸い両親と近居だったので、サポートももらえ、気持ちに余裕を持てていました。
保育園に通っていれば、職場との往復であれ一人の時間が持て、移動の隙間に所用を済ますこともいます。また職場で”意思疎通のできる”同僚との会話ももあります。しかし自宅で子育てをしている方は、孤独です。「ちょっと自分が病院に行きたい」などで、一時保育を使おうとしても、1か月前から予約が必要だったりと、緊急時に全く使えません。また、夜の時間や土日になるとほとんど公共のサービスは無く、ベビーシッターさんをお願いするよりないのですが、こちらも当日急にお願いできるものではありませんし、費用もかなりかかります。
夫婦が同時に協力して子育てができるにこしたことはありませんが、男性の育休取得が遅々として増えないのが現実。シングルマザー・シングルファザーも数多くいます。社会で子育てできるよう、預かりやサポートサービスの拡充とサービスを使うことへの奨励、そして見知らぬ土地に住んでいたり、変則的な時間のお仕事だったり、お子さんにとても手がかかったり、ご自身に障害や病気があったり、様々な事情があってSOSが出す余裕もない人がいることの理解と対策が進んで欲しいと願っています。
★七夕キャンペーン★
鵲(カササギ)の鳴き声は、喜びの瑞兆(=おめでたいことの兆し)。とても縁起の良い鳥です。七夕の日、織姫と彦星が会えるようにカササギ達は羽を広げ天の川にかかる橋となります。
私どもとのご縁が喜びの瑞兆となりますように、お二人の懸け橋とえますように、との想いを込めて相談所の名前の”鵲瑞会”と名付けました。
只今、七夕キャンペーンとして婚活のお悩みを聞くオンライン婚活相談会を実施中です。
婚活アプリや相談所をいろいやっているけどうまくいっていない方、お話をきかせてください。婚活はやみくもに会えばいいわけではありません。自分がどうありたいか、どういう家庭を持ちたいか、をまずは聞かせてください。お話を伺いながらお考えをまとめたり、決断されるをお手伝いをします。ご相談の秘密は厳守いたしますし、当会への入会営業は一切いたしません。
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東京 三軒茶屋の面倒見の良い結婚相談所
世田谷 鵲瑞会
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