尽くすタイプの女性
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目次
- ピーナッツバターサンドウィッチ
- 自己肯定感が低いということ
- 婚活無料相談会実施中です
ピーナッツバターサンドウィッチ
伊藤健太郎さん主演というだけで、見始めたドラマも4話目。女性ファッション誌Withの座談会やアンケートを元にしたリアルエピソードの漫画が原作とのことで、ドラマの中にもリアルデータが出てくるのですが、今回の気になるデータは「自分は尽くすタイプと思いますか?」の質問に75%がYes、と答えたというもの。「電話には5コール以内で出るようにしている」とかの具体例も引っ掛かりましたが、ドラマエピソードで取り上げられた下記事例は特に心配になります。
1)本命の相手がいるのを知っているが、たまの優しい言葉のみにすがって、関係を続けている
2)同棲している関係だが、対等に意見が言えないまま現状維持を続けている
第三者からみたら、「別れちゃいなよ!」なのですが、本人は「自分は必要とされている」の満足感から「自分は尽くすタイプ」とキレイ事に表現すれば完結してしまいます。でも、我慢していることがあったり、強要されているなら、それはパワハラであり、対等な関係ではありません。
昨年来、#Me Too運動が紹介されるにつれ、声をあげた女性のコメントを目にすることが増えましたが、かなりご年配の方が性暴力とは知らずに夫婦生活を何十年も送っていた内容を知ると、衝撃的であり非常にお気の毒です。
幸せな関係を作り継続していくには、男性側の意識も変わる必要があります。お互いを思いやれる、一緒に関係を作っていける、そんなお2人を応援していきたいです。
2話目をご紹介した記事
https://www.ibjapan.com/area/tokyo/31153/blog/31323/
自己肯定感が低いということ
上記のドラマ1)の女性は、昔は太っていたものの、ダイエットしてファッション勉強してと頑張って今の姿にはなれたけどたけど、自分がイケてないのは変わらない、だからこんな自分をたまにでも必要としてくれるなんて有難いわ、と極端に自己評価が低く、幸せになることに罪悪感を感じています。
他にも貧困家庭で育ち、いじめられいた過去がトラウマとなり、お金・見た目至上主義になっていて、幸せを掴めない女性がでてきます。
友人に相談しずらい非常にプライベートなお悩みだと思います。お一人で考えたり、見ないふりをせずに、専門家とお話してみませんか?
自己肯定感が低い/自分のことが嫌い/幸せに罪悪感を感じる、などに思い当たる方は、もしかしたら環境や記憶を封じ込めている過去の出来事に起因しているのかもしれません。根本要因を突き止め解消し、本当の「自分らしさ」を取り戻すことで婚活もスムーズに進みます。
当会では、婚活に限らず今後の夫婦関係がより良くなるように、外部の専門家と提携し、適宜個別セッションを受けられるように準備しております。(プレミアムコースには月1回のセッションが含まれております)。
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