Mさん 30代後半女性 会社員
お互いに思いやりたっぷりな似た者同士のお似合いのカップルさんです。
「結婚するならこの人しかいないと感じているので、お見合い等は一旦ストップでお相手との交際に集中しようと思います。」という彼女の決断力は本当に素晴らしかったです✨✨
相談できる方(仲人さん)がいるという点に惹かれて結婚相談所を選びました。
・交際終了時に仲人さんが間に入ってくれるのでトラブルがなさそう
・相談できる方(仲人さん)がいる
という点に惹かれて婚活のフィールドに結婚相談所を選びました。
彼は出来るだけ女性に負担が少ないようにと考えてくださる優しい方でした。
・『仮交際は一人だけに絞ると効率が悪くなる場合があります』というようなことを活動初期に教わり『婚活ってそんな合理的に考えて良いんだ!』と驚いたことを覚えています。
・とある方との交際時に『お相手の箸使いが気になる』という相談をした時の返答が、内容そのものよりも吉田さんの言い方が可愛くて『なるほど、そうやるのか...』と、凄く腑に落ちました。
・次のデートの約束が決まっている状態で、ちょっとお会いするのも躊躇うようなことが起きてしまったときに、吉田さんに交際終了前提で報告したら即座にお相手相談所に取次いでくださったこと。約束してしまっていたら交際終了にはできないと思っていたので、即座に対応してくださったことで『結婚相談所での活動で良かった...』と心からホッとしました。
僻地問題(住むなら相当生活を変える覚悟がいる)が私の中で凄く大きかったので初回デートで質問したのですが、彼は結婚して育ちの違う2人が生活を営むためのビジョンというのがハッキリした方で、それでいて自分の希望を押し付けてくるのではなく出来るだけ女性に負担が少ないように、と考えてくださる優しい方でした。
この印象は成婚退会する今でも翻っていません。
お見合いの時に話した内容は正直よく覚えていないのですが『裏表の無さそうな人だな』と感じたことは覚えています。
私たちは休みが全く噛み合わなかったのですが、仕事帰りに時間を作ったり、休みを譲り合ったり、デート場所を決めたり予約したりも全てが二人で自然と分担できて『お互い様』が成り立っていたので、結婚するならこの方が良いなと思いました。
二番目に辛かったのは、私が平日休みのため土日の私の仕事の後の時間にお見合いをしていただくことがあったのですが、仕事終わりの体力で着替えの入ったバッグを持ってヒールで急いでお見合い場所まで向かうことが大変でした。
逆にお相手の方の仕事終わりにお見合いしていただくこともありましたが、自分がその大変さを知っていたので『遅い時間に申し訳ないなぁ...』と心苦しさもありました。
この傾向に気付いてからはお見合いの返事や交際継続について迷うことが減ったように思います。
それでも迷った時は吉田さんに相談していました。
実際には相談のために文字起こしをしている時点で答えが見つかることが多かったのですが、やはり悩んだ時に相談できる相手がいるというのは大きかったと思います。
二番目の辛さについては、オンラインお見合いに切り替えることで解決しました。
コロナも落ち着いてきて対面お見合いが主流と思っていたので舵切りには勇気が必要だったのですが、いざやってみると利点だらけだったので『もっと早くこうしていれば良かった』と思いました。
大切なのは自分にとって適切なフィールドで誰の力を借りて活動するかにかかっているように思います。
仲人さんとの人間的な相性、倫理観、経験値、責任感、加盟している連盟、費用、月の申込数や面談頻度などのルール。
入会したときには上記のこと全てを気にしていたわけではないのですが、今振り返るとDear Bride Tokyoさんは全て満たした相談所でした。
担当の吉田さんが不在の日には別の方がお見合い等の取次をしてくださったり、そして主担当でもないにも関わらず私が質問をすれば答えてくださったり、時にはあたたかい言葉をかけてくださったり、スタッフの皆さんで私の活動を支えてくださる相談所でした。
入会・移籍を迷われている方がいましたら、Dear Bride Tokyoさんをオススメします。