婚活で手をつなぐベストタイミング
- 婚活のコツ
- デート
- 恋愛テクニック
目次
- はじめに
- 失敗パターン
- 上手な手のつなぎ方
- 女性から手を繋いでみよう
- サロンドナナでの婚活
はじめに
デートをする間柄になった2人、距離を縮めたいと考えた時に真っ先に思い浮かぶのが「手を繋ぐこと」今まで、一定距離を保っていたところからどのタイミングで手を繋げばよいか迷ってしまいますよね。
普通恋愛でカップルになった2人であれば、付き合い始めた早いタイミングで手を繋ぐのがよいでしょう。告白のタイミングや、初回デートでは恋愛感情が高まっているはずですので、比較的お互いがスムーズに手を繋げるはずです。
一方で、飲み会で知り合った人と初めて2人で会うという場合や、婚活パーティーや結婚相談所でのお見合い後に交際に発展したケースはどうでしょうか。まだそれほど恋愛感情が高まっていない状態ですと、どのタイミングで手を繋げばよいか悩みどころです。
こちらのブログでは、婚活で出会った2人がどのタイミングで手を繋ぐのがベストか、を解説します。今お付き合いしている人と距離を縮めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
失敗パターン
婚活で出会った2人が手を繋ぐのは、早すぎても遅すぎてもよくありません。ベストなタイミングがありますので逃さないようにしましょう。では、はじめに、以前あった失敗パターンをお伝えします。
◇まだ気持ちが芽生えていない
婚活で出会った2人、特に女性は頭でお相手探しをする人が多く、お付き合いの段階に入っていたとしても気持ちがついてきていないケースが多々あります。「まだ好きじゃないけどいい人だから会ってみよう」「この人の良いところを見つけよう」と思っている段階の人に対して手を繋いでしまうと、気持ちの温度差で関係が終わってしまいます。
◇距離感を間違える
特に、パーソナルスペースを大事にしている人は、心を許していない人にそのパーソナルスペースを侵害されるとストレスを感じます。これから相手を知っていこうとしている間柄では、そのストレスを感じた時点で「あ、やっぱ無理」となってしまいます。これは非常にもったいないことですよね。過去に「距離が近い」などど言われたことのある人は、少し相手と一定距離を保つことを意識しましょう。手を繋ぐまではいかなくとも、手が触れあってしまうような距離は最初はまだ近すぎます。
◇許可をとらない
恋愛上手だったり、明らかに相手からの恋愛感情を感じる場合には、許可を取らず、さっと手を繋ぐのはスマートですし、相手をドキドキさせますね。問題になるのは、恋愛経験がほとんどなく、迷いながら手を繋ぐ場合です。何も考えずに、マニュアル通り進めようとすると失敗します。相手の様子を見て「手を繋いでもいいですか?」と聞くと間違いないです。
◇におい
ある程度関係が築け、さぁ手を繋ごう、と距離を縮めた瞬間に匂いが気になり、破談になるケースも多々あります。体臭や口臭の多くは、生活習慣で改善できます。前日の食べ物はもちろん、普段からジャンクフードやスナック菓子を食べる習慣、お酒とたばこの習慣のある人は口臭がきつくなります。もし、自身の体臭や口臭が気になる方は、生活習慣を見直せるとよいですね。また、お部屋の換気ができていなかったり、お掃除が行き届いていないと、その匂いが洋服に染み込み、異臭を放つことがあります。誰しも清潔な人を好みます。もし結婚を考えるなら、相手に見えない生活の部分も整えなくてはいけません。
◇タイミングが遅すぎる
相手の様子をうかがい過ぎて、いつまでたっても手を繋げないケースも、「この人は私に興味が無いのでは?」とじれったさを感じ逃げられてしまいます。特に婚活中の人は、他にもお付き合いをしている人がいる可能性が高いです。「この人とは進まないから時間がもったいない」と考える人も多いです。勢いで進めるのは危険ですが、慎重になりすぎるのも考え物です。タイミングを逃さないよう、必要な時に勇気をもって手を繋ぎましょう。
上手な手のつなぎ方
婚活をしてお付き合いが始まった2人は、まずはお互いをよく知り合うことから始めましょう。結婚相談所では、2回目あたりで丁寧語をやめて少しカジュアルな話し方にする、3回目あたりで下の名前呼びを提案する、真剣交際の前後で手を繋いでみる、なんていうマニュアルのようなものがあったりしますが、それを几帳面に守ろうとしないことです。これをその通りにしてよいのは、きちんとコミュニケーションが取れ、よい空気感ができあがっていることが条件です。以下の項目ができているかチェックしてみましょう。
・お互いのことを知り合え、会話のうえで、表面的なことだけでなく少し親密なコミュニケーションが取れるようになっていますか?
・丁寧語ではなく、ラフな感じで気を遣わずお話ができるようになっていますか?
・デートが楽しく、お相手も楽しそうな様子が見てとれますか?
・デート以外の会っていない時間もLINEなどでマメにコミュニケーションが取れていますか?
・手を繋ごうと思っているその日のデートで、お相手の状態は良さそうですか?疲れた雰囲気はありませんか?
これらに全部チェックがついている状態であれば、「手を繋いでもいいですか?」と聞いてみましょう。恋愛経験が少ない人であれば、夕飯を食べて駅までの帰り道がベストです。その日1日楽しく過ごせた感触をもって提案できますし、暗がりの雰囲気で一番出をつなぎやすいタイミングです。
女性から手を繋いでみよう
上記の失敗パターンや、上手な手のつなぎ方は主に男性に向けた内容です。慣れていない男性はある程度慎重に進めた方が失敗はありません。
一方で、意中の人がいる女性場合は、ぜひ女性から手を繋いでみましょう。婚活の場合、デートできている状態は、有り無しで言ったら「有り」の関係です。(すでにお見合いをクリアしているからです。)無しでない女性から、手を繋がれて嬉しくない男性はまずいません。早い段階で肌感覚を確かめたい、という女性も多いのではないでしょうか。婚活の場面では、比較的、受け身な女性が多い中で、積極的で気持ちを表現できる女性はそれが強みになりますし、男性をドキドキ嬉しい気持ちにさせるでしょう。ぜひ、手を繋ぐのは男性から、と決めつけず、女性からも手を繋げるとよいですね!
サロンドナナでの婚活
以上、婚活で知り合った2人の、手を繋ぐタイミングについてお伝えしました。よくドラマや漫画であるシーン、お祭りなどの人混みではぐれそうになったからと、イケメンがぐっと女性の手を握るあれ、ドキドキしますよね~残念ながら、婚活の場面でそんなドキドキシーンは期待しない方がよいでしょう。(無いとはいいませんが)
手を繋ぐ、というのは、結婚するうえで大事なスキンシップの入口、お相手のことをよく知り、お相手の気持ちも考えながら、ベストなタイミングで手が繋げるとよいですね。ここをクリアできると、次の真剣交際や結婚までの道のりがより鮮明に見えてくるはずです。
吉祥寺の結婚相談所Salon de "nana"(サロンドナナ)カウンセラーの辻美咲です。Salon de "nana"は、1年以内に最愛の人と一緒になることを目指す結婚相談所です。自分に自信がない?交際経験が少ない?人見知り?それらは、結婚できる・できないに関係ありません。大事なのは「結婚したいという想い」と「自分から動きだす行動力」この2つがあれば高確率で結婚できます。活動内容をきちんと分析した論理的なアドバイスと、婚活を諦めないための、気持ちに寄り添ったサポートで、1年以内の結婚を目指しましょう!
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