撮影時、メガネはどうする?
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- メガネをかけたお写真
- 代表カウンセラー 中島りえのご紹介
メガネをかけたお写真
婚活において、プロフィール写真は重要なツール。普段メガネをかけている方が、プロフィール写真ではメガネをどうするか。ちょっと気にしたいポイントです。
入会後、カウンセリングの際にメガネ着用の方だったら、写真をどうされたいか、まずお聞きします。
普段からメガネ着用でコンタクトは使用していない方は、普段通りメガネ着用で撮影。
コンタクトの日とメガネの日 両方あるよ、っていう方は、メガネ着用と、メガネなしバージョン 両方撮りましょう。
男性ならば、カッコよく撮れた方をメインに。
女性ならば、メガネなしをメインして、サブ画像にメガネ着用を入れてみては。
こんな感じで相談してメガネ写真をチョイスします。
これまでのカウンセラー経験の中で、
「メガネ着用の写真をメインで掲載したい」
とおっしゃる女性会員様が2名いらっしゃいました。
(ちなみに、女性ではごく少数派です。)
ご希望に沿ったものの、正直、お見合い成立にはお2人とも苦戦しました。
ともに20代、成立しない訳がない、チャーミングな方なのです…。
やはり、女性でメガネ着用だと「仕事の場面」 もしくは「完全なオフタイム」に見えてしまうんですよね。
プロフィール写真は、ビジネスの場とも違う、プライベートのちゃんとした姿を映すもの。
例えるならば「ハレのお姿」です。
普段メガネの女性でも、ドレスや白無垢の婚礼衣装を着るとなったらメガネは外すでしょう?
わたしはお2人に、
「メガネを外したお写真を掲載してみませんか?」
とお願いしてみました。気が進まないかもしれないけど、試しに…と。
すると、一人の方は「じゃあ、試しにやってみます」と言ってくださりメガネなしの新たな写真を掲載。
もうお一方は
「メガネ=わたしなので無理です」
とのことでそのままに。
その後、写真を変更した方は、どんどんお見合いが成立!
そのまま掲載していた方は、半年ほど活動した後、「成果が得られない」と残念ながら退会されました…。
この経験から、メガネ着用の女性会員様には、必ず2パターン撮って頂いています。
メガネはわたしの一部、というお気持ちはわかるのですが、ここは多数派に寄せるほうが吉かと。
「メガネどうしようかな〜」
って思ったら、とりあえずメガネ着用と、メガネなしバージョン 両方撮っておくのがgoodと思います。
「写真がメガネなしなのに、お見合いで会った時にメガネだったらヘンじゃないですか?」
それは大丈夫。
「あ、普段はメガネなんですね」
ってストレートに伝わるだけですから♪
代表カウンセラー 中島りえのご紹介