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成功するプロフィール写真のコツ

ブライダルデザイン「成功するプロフィール写真のコツ」-1

目次

  • 自分が気に入っている「自分」の写真のワナ
  • こんな写真はダメ!絶対!!
  • 写真は視覚的にも潜在的にも強い作用があります
  • 魅せ方のプロデュース
  • 我々プロでも第三者目線を重視

自分が気に入っている「自分」の写真のワナ

婚活には付き物の「プロフィール写真」。


あなたはお気に入りの1枚をアップしていますか?


今はアプリ婚活用のプロフィールをフォトスタジオで撮影する方もいらっしゃるようですし、ココナラやOur Photoなどでセミプロの方に撮っていただいたくのもいいと思います。


しかし「なんでこんなプロフィール写真載せてるの~??」という残念な写真も多く見られます。


ご自身にとっての「お気に入りの1枚」と、婚活において「選ばれる写真」は違うよ、というお話しをしたいと思います。


何となく自信がない方、最後まで読んでくださいね。

こんな写真はダメ!絶対!!

わかってはいるけど、いい写真がなくてベストショットではない写真を載せているあなた、今すぐ婚活写真をブラッシュアップしよう!


まさか、このような写真は載せていないですよね??


・全体が暗い写真

・お顔が判別できない写真

・ピントが合っていない写真

・必要以上にレタッチした写真

・余計な背景や様子が写っている写真


これらは論外です。

「NG」ではなく「論外」ですよ!


婚活写真のクオリティで出会いの母数は決まります。

写真は視覚的にも潜在的にも強い作用があります

SNSが主流になった時代に、
「盛れていない写真」
というのは思った以上に見劣りします。

(「盛っている」の定義はここでは「よく撮れていて、実物と相違がありすぎない」とします)


盛った写真を推奨しているのではないですが、ある程度整えた写真を掲載することはマストです。


「ある程度」というのは…


・写真自体の暗さをレタッチにより明るさを上げたもの


・日常生活を垣間見るような部屋が写り込んでおらず、背景は自然な白やぼかしをきかせた観葉植物など


・水平が保たれている写真


ここは意識しましょう。


また、あるあるなNG写真は…


・明らかに隣りに他人の写り込みがあり、トリミングした写真


・画画が斜めなどの水平が保たれていない内容
(スタジオ撮影でもカメラマンの好みで見受けられます)


・顔だけ気に入っているが全体の雰囲気に違和感を覚える内容


・実物に会った際にギャップがありすぎる写真


該当していないでしょうか。


写真を丁寧に選んで、婚活疲れとは無縁に進められるといいですね。

魅せ方のプロデュース

不思議なもので、プロフィール撮影に同行するとご本人が選んだ写真とプロデュース側(私)のチョイスがまったく違うものになります。

「カウンセラーの言うことを聞きなさい!」ということはまったくありません笑

しかし、これを分析した仮説は

ご自身チョイス…見慣れた自分の感じや雰囲気で、ほどほど笑顔のもの

カウンセラーチョイス…「この方に逢ってみたい!」と思われるとびきりの笑顔と、画面一覧で縮小されていてもキラリと光る写真

という感じで、ご本人は無難な表情を選ぶのに対して、カウンセラーは会員さんの魅力が最大に表現されている写真を選びます。

これって多分、自身の魅力は本人が一番わかっていない

…ここにあると思います。

また、いきなり写真が画面に大きく表示されるというよりは、最初に一覧として他の方々と並ぶ場合が多いです。

その時に思わずタップして「詳細を見たい!」と思われるような全体像である必要があります。


我々プロでも第三者目線を重視

マーケティングの世界でもひとりよがりではなく、第三者(この場合はユーザー)がいいと思う内容を提供していくのがセオリーで、自身の気に入ったものに固執すると失敗することがあります。

こういったセオリーや傾向などを素直に受け止めて、「アドバイス通りやってみます!」という方が婚活もスムーズに、早期に結果が出ているのも現状です。

第三者目線が功を奏すということですね。

自分では気づいていない魅力を、我々プロの手でより一層磨いてみませんか。

早期成婚の秘訣のひとつとして
自信を持ってご提供しています。

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