内面磨きが大切だけどその前に
当社、ブライダルデザインは「成婚に導くための婚活サロン」ですが、
婚活の定義は内面を磨いて豊かな人生を送っていただくための活動です。
そのため、結婚相手と出会えたら「ご成婚おめでとうございます!」で役目が終わるわけではなく、会員様の末永い人生にお供したいと思っております。
さて、婚活をスタートする際に最低限行っていただきたいことがございます。
それは「ビジュアルをととのえる」こと。
内面磨きは活動しながら共に成長したいと考えますが、スタートラインに立つ際にはビジュアルが整っていないと婚活スタメンにはなれません。
「似合う」と「好き」の違いは他人目線で
私自身、たとえ「似合う」と言われても好きではない色の洋服は着たくないし、この先も着ることはないでしょう。
“美しさは、あなたがあなたらしくいると決めた時に始まる” byココシャネル
とあるよう、婚活中であっても自身を見失うようなことがあってはいけないし、モテ意識から他人受けすることばかり取り入れては本末転倒です。
しかし、己の姿って、自分自身が一番知らなかったりするのです。
どんな表情で笑っているのか、肌の色は太陽の下でどのように写っているのか、声を客観的に聴くことすら動画撮影時くらいしかないですよね。
そのため、第三者から見たあなたの魅力を引き出す作業は非常に大切です。
最近、ビジュアルをととのえる中で残念に思うことは、トレンドを意識した眉を取り入れて失敗しているケースが多いことです。
せっかくきれいな眉をしているのに、トレンドの平行太眉を赤味を帯びたブラウンで描いてしまい、ご自身の骨格や髪色を無視しているケースです。
トレンドを取り入れるのは非常に大切ですが、顔の輪郭や骨格に合わせた眉を描かなければ「眉」の意味がありません。
ご本人は雑誌やYouTubeでしっかり研究して美容センサーを張り巡らせていても、それはビジュアルをととのえるとは反対の行為になってしまいます。
特に、大人の女性はエレガントさを意識したメイクも重要です。
眉ひとつ取っても「あなたがあなたらしくいると決めた時…」が重要なのです。
洋服のカラーも然り、「色」には色相・明度・彩度と奥深い定義から成り立っているため、単純に「私はピンクが似合う」と言っても様々なピンクがありその色味はまったく異なる場合があることを認識するとよいでしょう。
ビジュアルをととのえる
首都圏で仕事をしている大人の女性がこれから婚活をスタートしたいと考えている場合、おしゃれはお金がかかるし、婚活ってハードルが高い!と思っていませんか。
確かにお見合い用の洋服やヘアサロン、デート代など出費は増えるでしょう。
ご自身の収入範囲で整えていただくことはもちろんですが、ビジュアルをととのえることはお相手への礼儀とも言えます。
例えば男性がTシャツ短パンでお見合いに現れたら嫌ですよね。
お見合いは毎回同じで構わないので、ベストな一着をご用意いただき、ヘアメイクのアドバイスで大人女子の婚活を目指しましょう。
それが出会いの間口を広げる最初の武器となります。
最初がなければ次もなく、間口が広いと選択肢が増えます。
ブライダルデザインではあなたのための「ビジュアル戦略会議」を予約制60分でお受けしております。
ホームページからエントリーお待ちしております。