50代の歯列矯正とデンタルケア
こんにちは。
大人婚を応援するブライダルデザインのさかきです。
何を隠そう、54歳のさかきは現在「歯列矯正中」です。
思春期頃から歯並びがコンプレックスで、計算するとそれから40年余!!
何をいまさら「歯列矯正!?」という意見もありましたが、50代になり何かに導かれるようにデンタルクリニックへ通いつめ、検査や検討を経て2年前にブラケットを装着した、というわけです。
歯列矯正のご経験がある方はおわかりかと思いますが、抜歯によりスペースを作る必要があったため上下左右の4番の計4本を抜歯しました。
「歯を4本抜く」って…聞いただけで気を失いそうでしたけど、多角度の変わったレントゲンや、博士クン(矯正医師)のアドバイスを信じて初診から3年が経過、矯正の段階も最終に近づいたところです。
前振りが長くなりましたが、歯にコンプレックスを持っている方は意外と多いのでは?と感じています。
美しい歯並びや白い歯を維持メンテナンスできている人は案外少ないかなぁ…と。
マスク時代の今でこそ、デンタルメンテナンスに挑戦してみませんか。
マスク生活が続く今は、ブラケットによるナーバスな時期には最適!
今がチャンスですよ!
美肌は日々のお手入れだけど歯は…
最近デンタルクリニックへ行ったのはいつですか?
意識の高い婚活美人は3~6ヶ月ごとに定期ケアをしていると思います。ホワイトニングも今は主流とも言えますね。
クリニックも半年に1回は定期健診を進めているようですね。
虫歯などのトラブルがないとなかなか受診のきっかけがないかもしれませんが、それでは危険!
日常的な歯磨きでは婚活美人にはなれません。
「前にデンタルクリニックへ行ったのはいつかな?」というあなた!すぐに予約をしてください。
最近は目を二重にするプチ手術なども気軽にトライできるようになりましたが、二重よりも美肌よりもまずは「歯」に意識を向けてみましょう。
婚活美人の意識向上はここからです。
なぜ歯が大事?
もちろん美肌も大事です。
「お肌がきれい」というだけで、美しさや清潔感、美意識の高さまでも表現しますし、なにより肌は隠しようがないので常に美しさをアピールできます。
でも、過剰に費用をかけたりすればきりがなく、美容沼にハマってしまう危険も!
それ自体は悪いことではないですが、お肌のお手入れは日々の食事やお手入れで心がけていくことで少しずつ状態が改善される期待もあるので、「今すぐなんとかしないと!」というよりは日々の心がけで婚活美人に近づけると思います。
お化粧のテクニックを磨くのもありですね。
過剰に美容にお金をかけるのではなく、内面的な充実や食生活の整えにより人は雰囲気が変わります。
つまり、生き方の姿勢や心がけが表情や姿勢に現れるのですね。
目指せ、表情美人です!
表情美人はパーツ美人より魅力的で、そこには整った歯並びがマストです。
若い美人も大人婚活も「歯が命」
歯並びコンプレックスの話へ戻ります。
若い方は比較的早く歯列が整うようなので、状態にもよりますが、ナーバスにならず早めに受診して1日も早く表情美人を目指してください。
応援しています!
大人婚活を目指す悩める世代の女性は52歳でブラケット装着をした私を参考に、自信を持って決意していただきたい!
重度の歯列を改善中の50女がここにいます笑
専門家ではないので参考までにですが、歯列矯正はどのように歯が整っていうかと言いますと、一度ガタガタの歯が広がって全体的にアーチが揃ってからキューっと収まってきれいなEラインを目指すイメージです。
ガタガタの歯が一旦広がる時期はいわゆる出っ歯のようになりますし、4番抜歯をした場合にはすきっ歯状態もあります。
とても悲しい状態に愕然とし、歯磨きも食事も憂鬱にはなりますが、長年のコンプレックス解放と美へ向かう期待感(笑)で乗り越えられます。
そして何より今はマスク生活ですよね!
こんなチャンスはありません。
かなりのガタガタがあった私でもブラケット装着から半年経過後アーチが整い、広がった歯がそろそろ収まるかなという時期になりましたので、マスクチャンスを生かしてください。
(私は出っ歯時期終了後がコロナ禍となりマスク生活になりましたが、心理的に「隠せる」ことは救いだったなと思っています)
婚活美人は自然美があふれ出ているものです。
デンタルケアを意識してみましょう!