「本当にこの人と結婚して大丈夫?」と感じた時の対処法
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目次
- 今回は大作!(長文です)
- 人生は決断の連続
今回は大作!(長文です)
こんにちは!
相談所から徒歩30秒の場所に位置する中華料理屋さんで
五目チャーハン定食を食べ、お腹がはち切れそうな山岡です!(それでもアイスは別腹)
今日は、誰もが経験するかもしれない!?
「本当にこの人と結婚してもいいの?」と思い悩んだ時の対処法について
お話したいと思います。
結婚したい!今すぐしたい!この際誰でもいいから(とは言いつつちゃっかりプロフィールはチェック)結婚したぁぁああああい!!!!
そんな人でも、いざ候補となるお相手と話が進んで行けば
「本当にこの人でいいのかな?」
そんな不安が過ることもあるものです。
自然な出会いから恋愛関係に発展し、いわゆる「マリッジブルー」に陥る人も少なくありませんせんが
結婚相談所で知り合ったお相手と、最後の段階で結婚を決めるとき
「果たして、この人でいいのか?」
そう悩むケースは少なくありません。
その理由として考えられるのは
結婚相談所の場合、
「お相手に対して恋愛感情を持てていないまま結婚の話が進んでしまうことがあるから」というもの。
結婚相談所は、お互いの提示する条件にマッチした人と出会い、信頼を築きながら仲を深めていきます。
普通の恋愛だとお互いを好きになった後に、お互いのことを詳しく知っていくものですが
結婚相談所での出会いだとそれが逆。
お互いのプロフィールを見てある程度の情報を得た後に、ようやく「この人なら好きになれそう」と歩み寄っていくものです。
しかし、「この人と結婚したい」と思う以前に、ただ「結婚がしたい」という願望を叶えるためだけに行動していたら
相手のことを好きなのかどうかわからないまま成婚まで進んで行ってしまうというリスクがあります。
結婚と言う人生における大きな決断。
そんな時に迷いが生じてしまったら、私たちはどのように判決を下すべきなのでしょうか?
「本当にこの人と結婚してもいいの?」
そう迷った時におすすめする行動を4つご紹介します。
1.不安材料を書き出してみる
何がネックなのか不安材料について洗い出してみましょう。
その人と結婚することに対する疑念は何なのか?
決定打にかけるものは何なのか?
例えば「年齢が離れている」「お金の掛かる趣味を持っている」「外見が理想とはかけ離れている」などなど・・・
具体的にリストアップしてみると、その問題がどうしようもできない事柄であったり、改善の余地がある項目だったり、冷静に判断できるようになることでしょう。
2.少し時間をおいてみる
自分の一生を左右する「結婚」
長い間婚活で苦労した人だと特に「この人を逃すと、一生チャンスは訪れないかも…?」と焦ってしまいがちです。
しかし決断を急ぎすぎると、無理に妥協して結婚し、後戻りできないという状況に陥る可能性も…
そうならないためにも、悩んだ時はじっくりと時間をかけて考えましょう。
婚活における数週間、数か月はとても長い時間に感じるでしょうが、
100年近い人生において、数か月なんてあっという間です。
「もちろん結婚は考えているけれど、もう少し時間をかけて進めたい」
そう伝えてみてはいかがでしょうか?
了承を得て冷静に考えて、焦らず考える時間をくれる人だとわかった上で結婚できればさらにベターですよね。
「待つことのできる人」と結婚することをお勧めします。
3.自分をよく知る身内やカウンセラーに話してみる
家族や友人、慕っている上司などの、自分のことを良く知っていて信頼ができる人に意見を求めるのも良いと思います。
メリット・デメリットなどを客観的に判断してもらい、その上で納得した答えを自身で導き出すと良いです。
ちなみに、あなたが彼らに結婚相手として考えているお相手のことについて話している時、自然とその人の良さをアピールしていたら実は内心、素敵だと思っている証拠であったりもします。
逆に相手を下げるような言い方をしてしまったなら、「この人はやめておいた方がいいんじゃない?」と、背中を押してもらいたいだけかもしれません。
もちろん知人友人だけでなく、婚活カウンセラーという専門家の助言を受けるのが一番手っ取り早いことでしょう。
婚活カウンセラーのサポートが必要な場合は、結婚を急かすような成婚第一主義の相談所は避けるようにしましょう。
時間をかけてじっくり見極めたい意向を汲んでくれる相談所をお勧めします。
(ヒント:結婚相談所カスタネット)
4.気分をリフレッシュしてみる
先述した「少し時間をおいてみる」と少し似ていますが、悩んでしまった時は一度気分をリフレッシュしてみることをお勧めします。
時間に追われ、重要な決断を迫られている気分でいるとストレスになりますし、気持ちも沈んでしまうことでしょう。
もしネガティブな気分になってしまったならば、結婚のことを考えるのは一先ずやめて気分転換してみてください。
一人旅をしてみたり、海外ドラマを一気見してみたり、ラグジュアリーなお店で食事してみたり
一人で贅沢な時間を過ごしてみることで、自分にとって何が必要なのかが見えてくる場合もあります。
旅先で幸せそうな家族を見かけると「やっぱり自分も家庭を築きたいな」と思うかもしれませんし、海外ドラマの登場人物を自分と重ねて何か発見があったり
逆に「自分は一人でも楽しさを見出せる」と感じることもあるかもしれません。
何かしらの「気づき」があることで、決断するきっかけになるかもしれませんので、試してみる価値はあるでしょう。
人生は決断の連続
ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると
私たちは1日に最大で3万5000回の決断を下しているのだそうです。
だから何なのだという話ですが、
こんなにも日々決断に迫られている私達ですので
結婚という大きな課題を背負っている時くらいは穏やかに過ごし、頭をスッキリとさせた状態で判断したいものですよね。
【結論】悩み過ぎは良くない
山岡より