【これだけはやめておけ】悪印象を与えるLINEのアイコン
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目次
- LINEを交換するのは出会って間もない時
- 無難が一番
- おまけ
LINEを交換するのは出会って間もない時
こんにちは!
事務所のインテリアを一掃し、気分もフレッシュな山岡です🌻
今回は、国内普及率87.3%と言われているLINEの「アイコン」についてのお話です。
婚活中の方にはきっと有益な情報だと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
婚活をしていれば、出会った初期段階で必ずと言ってもよいほどLINEを交換する場面に直面しますよね。
LINEのアイコンというものは、人それぞれセンスや性格が表れるものです。
「出会って間もないのに、印象は下げたくない…」
そう思っている人は、これから紹介するNG例に該当しないかチェックしてみましょう。
1.明らかに加工した自撮り写真
自分では盛れていると思ってアイコンにセレクトした自撮り写真。
日常的に加工する習慣がある人は特に注意が必要なのですが、加工した顔に目が慣れてしまい、実は加工しすぎている可能性があります。
女性の考える「カワイイ」と男性が好きな「可愛い」は必ずしも同じでないことを理解しましょう。
加工していないとしても、人によれば「自我が強そう」「自分が大好きなんだろうな…」と思われてしまうことも…
どうしても盛れている写真をアイコンに設定したいのであれば、家族や親友に
不自然ではないか確認した方が良いでしょう。
今回のブログのトップ画像である、山岡の写真は最悪な例です👽
「地雷女」「地雷男」と思われないように自然な写真をセレクトしましょう。
2.愛車
車好きの人に多いのが、愛車の写真(もしくは愛車の前でポーズを決める自分)
趣味=車が決して悪いというわけではありませんが「ドヤ感」が伝わる写真はNGです。
高級車に飛びつく異性はごく少数はいるとは思いますが、たいていの方は車種によっては威圧感を感じることでしょう。
「付き合ったら車の話ばかりされそう。」
「旅行に行くときも全て車移動なのかな…」
「結婚後も車にお金を使いすぎそう」
などなど、思いのほか良い印象は抱かれないようです。
3.親戚の子供の写真
可愛い姪っ子や甥っ子の写真や、彼らを抱きしめている写真をアイコンに設定する方がいますよね。
子供の笑顔に癒される上「いいお母さん(お父さん)になりそう」といった印象を抱かれると思いきや、実はそうでもないのだと言います。
デメリットとしては自分自身の子供だと勘違いされるリスクがあったり、他にも相手によっては危機管理について懸念される場合もあります。
もしもその子供の親御さんが許可をしていたとしても、
プライベート用とは言えLINEはあくまでSNSの一つ。
ネット社会において「子供の写真を晒してしまうのは危機感がない人間なのでは」と思われることだってあります。
例え身内だとしても、子供の写真は避けた方が良いでしょう。
4.アニメやゲーム、「推し」の写真
もしもお相手が同じ趣味なのであれば話が盛り上がる可能性はあります。
しかし大多数の人には「オタクなのかな…」と良い印象を持たれませんのでご注意を。
悲しいことに、オタクに偏見を持つ人が一定数存在するのが現実です。
アニメが好きな人だけに好かれたいならあえてそのままでも構いませんが、著作権に引っかかる可能性も無きにしも非ずなのでご注意を!
5.婚活用に撮影した写真
婚活用にプロに撮影してもらった写真とは、自分の良さが引き出されていて、間違いなく好印象を持たせる写真であることは間違いありません。
しかし素敵に撮ってもらったからと言って、明らかに婚活のプロフィール写真だとわかるものをアイコンに設定するのはいかがなものでしょうか?
婚活で知り合ったお相手ならば、プライベート感がなくがっかりすることでしょう。
婚活にのめり込み過ぎていると思われてしまったり
「婚活で出会った人と複数人やり取りしているのでは?」と勘違いされる可能性もあります。
LINEは、あくまでお互いのことを良く知るツールですので、婚活写真は使わず、より自然な写真を設定するのが良いでしょう。
無難が一番
今回はLINEのアイコンについてお話ししましたが
あれもダメ、これもダメと、ダメ出しばかりしてしまいましたね。
「だったら何が一番いいんだよ!!!」
という声が聞こえてきそうですが、もし誰にも悪印象を与えたくないのであれば
自分の主張の無いものにするのが一番です。
適した画像といえば、美しい空の写真などの誰にも不快感を与えないものになるでしょうか…
次回のブログにでも詳しくご紹介しようと思います!
おまけ
最後になりますが、LINEで控えるべき行為もご紹介しようと思います。
・画像を頻繁に変える(←面倒くさい人だと思われる)
・名前がイニシャル(←交友関係が怪しく思われる)
以上です!
アイコンは無難でも、意中のお相手と楽しい会話ができることを山岡は祈っています☺︎