【無意識!?】自ら婚期を逃してしまう行動5選
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目次
- 婚期もとい「婚機」を逃してしまっているのかも…
- 「婚期」は取り戻すことができる?
婚期もとい「婚機」を逃してしまっているのかも…
こんにちは!
1か月以上毎日体感トレーニングのプランクを続けているのですが、そろそろ投げ出してしまいそうな山岡です。
今回は自ら婚期もとい「婚機」を逃してしまうであろう、注意すべき行動5選を紹介します。
是非最後までご覧くださいませ!
1.過去の恋愛を引きずっている
婚活をスタートした方の中には
「大好きだった彼氏と別れ、次こそ幸せを掴みたいから婚活へと踏み切った」
そんな方も少なくありません。
忘れることができない過去の恋人は、時間が経つにつれ美化されていき
もはや神格化されると言っても良いでしょう。
新たな出会いを求めているのに
「彼の方が稼いでいた」
「彼の方がイケメンだった」
「彼より相性の良い人に出会える気がしない」
と、何かにつけて元恋人と比べてしまい、結局前へ進めないのは最悪なパターンだと言えます。
なぜなら過去に囚われるほど、元カレを越える男性に出会える可能性は低くなる一方なのですから…
婚活にフォーカスしたいのなら今すぐにでも切り替えるべきです。
ちなみに、元カレを忘れるために婚活に励むのは絶対にお勧めしません。
無理に異性と繋がろうとすると、どうしても元カレと比べてしまうでしょうし、何より真剣に結婚相手を探しているお相手に対して失礼だからです。
もしもあなたが結婚して第二の人生を歩みたいと考えているのなら、大好きだった恋人と別れたのは「結婚の縁がなかった」ということを理解して次に進みましょう。
2.言葉遣いや所作が乱暴
どんなに容姿が整った方でも、所作が荒く言葉遣いが乱暴な人は「美しい」とは言えません。
あなたが男性なら、どのような女性を結婚相手として選ぶでしょうか?
手を叩いてゲラゲラと笑う言葉遣いの汚い人よりも、
落ち着いていて言葉遣いもエレガントな女性の方が当然魅力的に映りますよね?
「永遠の妖精」と呼ばれる美しさのアイコン
オードリー・ヘップバーンはこのような言葉を残しました。
『魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい』
できるだけ良いところに目を向け、ポジティブな発言をするように心がけたいものですね!
3.実家暮らしで親離れできていない
あなたが結婚相手を探していて、条件の合った男性が実家暮らしだったらどうでしょうか?
「全く気にしない」という方もいるでしょうが、「実家暮らしはちょっと…」と感じる人が少なくないのはお分かりいただけると思います。
実際に100人の男性を対象に「結婚するなら実家暮らしの女性と一人暮らしの女性、どちらを選ぶか?」というアンケートを取った結果
一人暮らしの女性を選ぶと答えた男性は73名、実家暮らしの女性と答えた男性は8名という結果が出たという話もあります。
ずっと実家暮らしを続けていると自立心が芽生えなかったり、親に何かしてもらうことが当たり前に感じる人なのでは?とネガティブな印象を持たれてしまうことも考えられるのです。
今すぐ一人暮らしを始めろとは言いませんが「実家暮らしは(大半の人にとって)マイナスポイント」であるという事は念頭に置いておきましょう。
とは言え、実家暮らしには大きなメリットがあります。
それは一人暮らしに比べてたくさん貯金ができること。
貯金に励んで将来に役立つようマネーリテラシーを高めたり、英会話を取得したり歯の矯正などの自己投資に回すのは大いに結構だと思います!
家族に対する感謝の気持ちを忘れずに、家事スキルを磨きながら婚活に励みましょうね。
4.異性からモテすぎる
恋愛経験が豊富であったり、極端に好意を向けられてきた人は婚期を逃しやすい傾向があります。
それはモテすぎるがゆえに「もっと良い人との出会いがあるのではないか」と思い、なかなか結婚相手を見定めることができないからなのです。
日頃から多くの男性に好意を寄せられていると「そろそろ結婚しなければ」という危機感が芽生え辛かったり、様々な相手を知っているからこそ理想も高くなっていく傾向にあることでしょう。
「本気になればいつでも結婚できる」とのんきに考えていたらいつの間にか周りはみんな結婚していた…なんてことにならないよう、気を付けてくださいね!
5.婚活を頑張り過ぎている
結婚願望が強すぎる人にありがちな傾向なのですが、とにかくすぐにでも結婚したいがため、多くの人とのお見合いの予定を組んでたくさんの人と会い続けるのには注意が必要です。
兎にも角にも積極的に合ってみる行為自体は、結婚相談所的にある意味「鑑」といえるのかもしれませんが
婚活を頑張り過ぎると初対面の人と会う特有の疲れやストレスが蓄積していき、心身共に疲弊し、早い段階で「もう婚活は嫌だ」と投げ出してしまう可能性があるからです。
婚活を頑張り過ぎると周りから敬遠されるというより、結果的に自分から結婚を遠ざけていってしまう傾向があるという事ですね。
最悪の場合「婚活鬱」になってしまうことも・・・
「梅雨鬱」と「婚活鬱」 https://www.ibjapan.com/area/tokyo/20838/blog/99924/
もちろん「必死感」が伝わるのも良くないので、ほどほどに肩の力を抜いて臨むようにしましょう。
「婚期」は取り戻すことができる?
時間を巻き戻すとはできませんが、婚活を挽回するチャンスはあります。
それは「諦めないこと」
婚期や結婚適齢期を過ぎたからと言って、諦めてしまったら可能性は間違いなく大幅に低下するでしょう。
しかし、あなたの今後の行動次第では、挽回することはできます。
今回説明した5つの項目で、1つでも当てはまっていないか今一度見つめ直し、心当たりのある方はこれから改善していけばよいのですから。
「私のどこがダメなの?」
「私のこんなところがダメだったんだ…」と悩んだり否定し過ぎないよう、まずは自分の良いところを伸ばすつもりで切り替えてみてください!
きっと、結婚までの道は少しづつ開けていくと思いますよ。
山岡