デート中に相手を「ドン引き」させる行為5選
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目次
- あなたはこんな行為、してませんよね!?
- まだ間に合う
あなたはこんな行為、してませんよね!?
前回、食事中のモテる行動についてご紹介したので
(参照: 食事中に相手を魅了!モテる行動5選- https://www.ibjapan.com/area/tokyo/20838/blog/101612/ )
今回は「非モテ」行為について説明しようかと思います!
一つでも心当たりがあるという方は「来世でがんばる」なんて言わず、今すぐ心を入れ替えて改善するように!!!
1.遅刻をする
「寝坊した」「渋滞にはまった」「電車が遅延した」「UFOに攫われた」
アクシデントは大切な日に限って訪れるものです。
しかし、待たされた相手にとっては
「だから、それがどうした?」の一言。
お見合いなど「将来の結婚相手」として見定めている段階で遅刻をすると
「この人、普段から時間にルーズなのかな~~仕事ができなさそう。。。」と判断されかねません。
大事な日の待ち合わせは、十分すぎるくらい余裕を持って行動してください。
20~30分も前に到着すれば、汗を拭いたり髪の毛やメイクを整えて、全身をチェックする余裕もできますよ!
遅刻の理由として許されるのは「道端で倒れた妊婦を介抱し、そのまま救急車まで付き添った」くらいです。
覚えておきましょう。
2.笑顔が少ない
「私って、笑うと怖い顔って言われるんですよね~」
「僕は元々ポーカーフェイスで…」
そんなの知りません!!
無表情で反応が薄い相手とデートするほどつまらない時間はありません。
笑顔が苦手な人は笑う練習をすること。
反応が薄い方は会話のキャッチボールを意識すること。
「相手が気持ちよく話せるように」という意識こそがデートにおいての基本だと言えるので
自分の性質を言い訳にせず、お互いが楽しく過ごせるように気遣いましょう。
3.不必要にスマホを触る・電話をする
70%の人が「スマホ依存の自覚がある」と言われている現代。
かくゆう私、山岡もその一人ではありますが、大切な人との大切な会話中にスマホを触るのは「NG行為」であることは皆理解するべきことだと思っています。
デート中に相手がスマホを頻繁に触ると「自分に興味がないのか?この後、他の人との予定を入れているのか」と不安になってしまいますよね。
緊張して頭が真っ白になってしまい、話題が思いつかずスマホに頼るということもあるかもしれませんが、そんな「どうしても」な状況の時は、お手洗いに行ってこっそり見てください。
仕事で忙しい方で頻繁に電話がかかってくるケースもあるでしょうが、デート中はマナーモードではなく「消音」
せっかくの二人きりの時間、しっかりと集中できるようにしましょう。
4.食事マナーが悪い
普段、食事をする時に肘をついたりしていませんか?
話を聞くときに頬杖をついたり、ずっと足を組んでいたり
悪気はなくてもつい癖で行ってしまう仕草一つで
「マナーのない人」「偉そうな人」と認定されてしまうこともあります。
そう思われないように、特に初めて二人きりで会った時は姿勢を良くするように意識してください。
その他にも「クチャクチャ」と音を立てて食べたり、口に食べ物がたくさん入っている状態で話したりすると好意を抱かれていたとしてもマイナスになってしまいます。
自分では気が付いていない人も案外いるようなので、家族や友人に「自分は問題ないか?」聞いてみたり、今一度見つめ直してみるのもいいでしょう。
5.過去の人の話
話が盛り上がることを期待して「自虐ネタ」を連発するタイプの人がいます。
悪い例として「元カノ(元カノ)が最悪だった」
「前にお見合いした人がかなり変わっている人だった」
「デートやお見合いで嫌な思いをしたことがある」
などなど・・・
話に共感してもらい「あるある~」と盛り上がりたいのかもしれませんが、過去の人の話をされて楽しいと感じる人はそういません。
「もしかすると自分もネタにされてしまうのでは…」と不安に思われるかもしれません。
嫌な目に遭った時は、友達や担当カウンセラーに吐き出してすっきりしましょう。
山岡はそういった話が大好物なので、いくらでも聞きますよ!!!
まだ間に合う
今回はデート中に相手を「ドン引き」させる行為5選についてご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
「自覚はなかったけれど、やったことあるかも…」
そうがっくり肩を落とした人もいるかもしれませんが
気づけたことが大きな一歩になるはずです!
結婚相談所カスタネットの代表チーフ、渡辺はよくこの言葉を発してます。
「よし!明日がんばろ☆」
だから、まだ大丈夫です!
次のデートに備えて、明日からまた頑張りましょうね^^
山岡