写真で決まる婚活の勝敗！ぶっちゃけます。
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あなたのプロフィール写真大丈夫ですか？
恋もしたくなるし、結婚もしたくなる。
必然的に結婚相談所に入会される方も増えてきます。
ぶっちゃけ、入会されてすぐは、色々な人の目に留まるようになっています。なのでスタートダッシュができるかできないか？はその後の婚活を占う大事な要素。
だから、そんなスタートダッシュを120％利用して、その人のこれからの婚活の参考にできるように、私はプロフィール作成には時間と手間を惜しまないようにしています。
ただ、写真に関しては、会員さんの事情もあるので、毎回かならずベストを尽くせるとは限りませんが…
ハッキリ言います！
結構相談所での婚活で一番重要なのは【写真】です。
お相手はあなたの写真しか見ていない！と思ってください。
どんなに素晴らしい自己PRが書かれていても、魅力的な数字が並んでいても、写真が全てと思うべきです。
と言っても、顔の良し悪しではありませんよ。
人が好意を覚える顔というのは千差万別。人の数だけ好みは違います。だからこの【写真が全て】は顔が整っているとかいう意味ではありません。
その写真がどう撮られているいるか？
が判断されていると思うべきです。
プロフィール写真はまさに【お見合い写真】です。
昔のドラマに出てくるような、台紙にセットされたお見合い写真と同じ価値があると言っても過言ではありません。
ただ、今のご時世、振袖のお見合い写真やガチガチに緊張したスーツ姿を見せられてもイメージが湧きません。だからややカジュアルでキレイ目な写真が定番になっていますが、それでもやっぱり【お見合い写真】でなければお相手に失礼。
自分は気にしなくても、相手は気にすると思うべきで、そこまで気を配る事ができない人は、大事な結婚の相手として選んでもらえなくなるのは当たり前の話。
ドレスコードを守らず、ジーパンにサンダルで友人の結婚式に参加しているのと一緒。
せめてキレイ目のワンピース、清潔感のあるジャケット着用、そのくらいは常識ですよね、というレベルが、婚活写真でいう【カメラマンにちゃんと撮影してもらう】という事だと思います。
ただ、ここにもいくつか注意点があります。
せっかくプロの力を借りてベストな写真を撮ろうとしているのに、自分の好きな格好やヘアメイクで貫こうとしたり、カメラマンの指示に納得いかず、顔つきが悪くなっていったりする人がたまにいます。
お見合い写真の撮影でお金を払う意味で一番大事なのは、他人が見て魅力的に見える写真を客観的に判断し、なおかつ、今のご本人の魅力を最大限に引き出す努力をして決めの1枚、その一瞬を写真に納めてもらうという、【見つけてくれる有難さ】を理解する事です。
だから、写真のセレクトも、基本はカメラマンさんや仲人にお任せするのがベスト。
それでもある程度本人の希望を無視する事はありませんが、やっぱり判断するのは他人なので、他人の言う事を優先するのが良いです。
ただ稀に、カメラマンさんの好みが出すぎてしまう事もあるので、そういう時の為にも、撮影現場に同行して、どんな空気で撮影したのかはチェックしないといけないと思っています。
また、これは私のやり方ですが、プロフィール写真の撮影の時こそ、その人がお見合いの時にどんな表情をするかが想像できるので、その時の印象も含め、カウンセラーからのＰＲを書くようにしています。
ちゃんと撮影され、きちんと選ばれたプロフィール写真には、その人の一番知ってもらいたい【顔】が表現されてます。
だからこそ、その写真から受ける顔の印象だけで、良いなと思われる事こそが、お見合いへの第一歩である事は間違いありません。
写真に対して一番思いを込める事こそが、これから出会う結婚相手へのはじめての思いやりだと思っていただきたいです。
恋婚パーソナル
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