そもそもコレで良いのですか?ガチの本音
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怒られるかも知れないけど…本音言わせて!
こんにちは、恋婚活プロデューサー・たちばなです。
私は、まぁまぁな数の恋愛相談を受けているうちに、思い付きで相談所をはじめました。
今思うと、商売としては結構無謀なチャレンジだった気もしますが…笑
そもそも好きで恋愛相談やっているので、その部分で共感を得ていただけたら嬉しい❤と思い、あえて今日は怒られるかも知れませんが、本音で【ココが変だよ!私が思う結婚相談所システム】をぶっちゃけます!
とは言え、ルールがあった方が納得する…って方が正解なので、あくまでも、私の個人的で勝手な意見と受け止めていただけると嬉しいです汗;
今回のテーマは【出会いの場での女性の扱い】について!
結婚相談所に限らず、世の中の出会いの場全てに対して、女性の扱いに疑問を感じます!
なぜ出会いの場だと女性は【無料】になるのでしょうか?
IBJでのお見合いは男性が女性のお茶代をご馳走するルールです。
これはある意味ルールとして納得しやすい現状仕方ないし、女性からしたら有難いかも知れません。
ただ、そのルールのせいで、お茶をしないで済む方法を提示してくる男性がいたり(これ本当にありました)、逆に高級店でのディナーを指定されて恐縮してしまったり(これも本当にありました)、申込み・申受け関係なく、奢ってもらう事で、女性の立場が微妙になってしまう場面がある事に、私は疑問を抱きます。
たった1時間でも、無条件に奢る男性・奢られる女性の関係で考えなくてはいけない事が発生するのはポジティブではありません。
何なら、奢らないといけないのに頑張っている男性が、それを当たり前に雑に扱われてしまっているのも痛いです。
もうこのレベルになると、システムというより、その人の人間性の問題だと思うのですが、それでも男性が必ず奢るルールというのは、時代遅れだと。
私としては、お見合いを申し込んだ人が、お相手の希望に合わせ、自己アピールの意味で場所を決めて、お見合い時間(1時間程度)のお茶代をご馳走するべきだと考えます。
興味があるから申込をして、それを受けてもらったという事は嬉しい事ですし、だからこそお相手にも興味を持ってもらいたいし、それが叶うなら申込者も、もっとお相手の事を知りたくなるはず。
男女関係なく、ホスト役は申込者、ゲストは申受け者。そのルールの方が女性は申込しやすく、男性は申受けしやすくなるように思ってしまいます…
とは言え、出会いを提供する飲み屋やパーティーの殆どが、女性の方が安かったり、タダだったりするのは一般的。
だから(結婚相談所での出会いに限らず)当たり前のように、女性の方が調子に乗りやすい!
そして最悪なのは、一般的な出会いの場では特に、そんな調子に乗った女性たちを見てきた男性に「タダだから来る女だろ…」と偏見(負け惜しみも含め)を持たれている場合が多いのも事実。
とどのつまり、今日お話ししたい事は、婚活も恋活も、女性が不利になりやすい時代だからこそ、IBJでのお見合いはそういうルールとしても、それをきちんと理解し、男性は女性の本質を見る判断として、女性は奢ってもらう事に胡坐をかかず、一期一会を大切に、あなた自身を磨く為のトレーニングとして、特に女性には、ココこそあざとく頑張ってもらいたい!
という事です!
恋婚パーソナル
恋活・婚活はもちろん、成婚退会のその先を重視し、マンツーマンでトコトン【あなたの幸せのカタチ】を追及する、丸ごと人生相談所!数万人の人生を聞いてきたからこそ、誰の人生も間違っていない事をお伝えし、あなたが思う弱点を逆転させます!
まずはホームページをご覧いただき、私を知っていただけたら嬉しいです。
恋婚活プロデューサー・たちばな