【シングルマザー必見!】子供の教育費問題について
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シングルマザーの「子供の教育投資」に対して男性の考え方
こんにちは!アットブライダルの家田です。
今回は再婚に関してです。
再婚を考えるシングルマザーにとって、子どもの教育費は避けて通れない大きなテーマです。
しかし、再婚相手となる男性は、その負担をどこまで理解できるのでしょうか?
「愛があれば乗り越えられる」と思うのは危険。
実際の男性の心理を3パターンに分けて解説しましたので、ぜひ最後までお読みいただき婚活の参考にしてくださいね!
1. 「親になる」覚悟が決まっている男性の心理
最初から「この子も自分の子ども」と覚悟を決めている男性は、教育費も当然の出費として受け止めやすいです。
・考え方の特徴
✔ 「教育は大事。できる限り支援したい」
✔ 「塾や習い事も必要なら出すべき」
✔ 「子どもの成長が自分の喜びになる」
ただし、「夫としての意見も尊重してほしい」という気持ちも強いので、母親主導で決めすぎると「自分は財布扱い?」と不満を持つ可能性も。
2. 「支えたい気持ちはあるけど、金銭的に厳しい…」と感じる男性の心理
結婚する以上、子どもを支えたいと思っているものの、現実的には負担の大きさに戸惑う男性も少なくありません。
・考え方の特徴
✔ 「無理のない範囲で協力したい」
✔ 「教育は大事だけど、贅沢すぎるのはどうか…」
✔ 「家計全体のバランスを考えたい」
このタイプの男性は、「教育にどこまでお金をかけるのか」について、納得できる説明が必要です。事前にしっかり話し合わないと、「こんなにかかるとは思わなかった…」と後から揉めるリスクも。
3. 「自分の子じゃないのに、そこまで負担する必要がある?」と思う男性の心理
口には出さなくても、「正直、教育費は母親が負担するべきでは?」と考えている男性もいます。
・考え方の特徴
✔ 「結婚はしたけど、教育費までは想定していなかった」
✔ 「自分の子どもならまだしも、ここまで負担するのは…」
✔ 「そもそも教育にそこまでお金をかける必要がある?」
このタイプの男性と結婚すると、教育方針のズレが大きな問題になりがちです。「俺が出す義務ある?」という気持ちが積もると、夫婦関係にヒビが入ることも。
結局、結婚前に「お金の話」を避けないことが大切
愛情だけでは乗り越えられないのが「教育費」の問題です。
✔ 教育費をどう分担するか、事前に話し合う
✔ 夫の価値観を尊重しつつ、教育の必要性を伝える
✔ 「当然負担してほしい」という態度にならないよう注意
男性の性格や経済状況(男性側の子供の有無など)によって、どこまで負担できるかは異なります。「結婚後に考えればいい」ではなく、結婚前にしっかり話し合うことが、幸せな再婚の鍵になるでしょう。
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