男性がウンザリする女性の言動とは!?
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昔のことをぐちぐち言うな!「過去を何度も蒸し返す女」
こんにちは
アットブライダル銀座の家田です。
今回は女性が知らず知らずのうちにやっていて、男性を疲れさせてしまう行動についてです。
男性が苦手な女性のタイプとして【2人の意見が合わない時、全然関係ない昔のことを『あの時もそうだったじゃない!』と言い出す女性】というのがあります。
結婚してもよくあります。
男と女の永遠の溝みたいなもんですね。
例えば夫婦喧嘩のたびに奥さんが旦那さんに「だいたいヨシオの出産の時もそうだった!あなたが病院に着いたのはヨシオが生まれた後だったじゃないの!どうしてあなたって人は・・・・」みたいに昔のことをグチグチ持ち出してなじるシーン。
男性脳と女性脳って基本的に同じ部分には共感できないそうです。元々女性は脳的に一度にいろんなことをできる能力が高い【料理をしながら赤ちゃんが泣いてればすぐにあやして、インターフォンが鳴ったらガス止めて赤ちゃん抱いて対応する】みたいなイメージです。
しかし男性にはそれがむつかしい。
男性は元々一点集中型というか、脳梁がそこまで太くない。
婚活でいうなら、結婚式をどうする?とか、住む場所はどうする?とか・・・将来的な話し合いしてる時・・・そんな時がいちばん危ない。
デートしてるだけの楽しい時間と違って、お互いの要望をすり合わすのっていきなり壁が高くなるでしょ?
自分の要望を上手に伝えられる女性はいいけど、彼に一方的に察してもらいたいとか心の底で思ってる女性ほど要注意なんです。
当たり前ですが、伝えないと男性ってわかりません。
そこへ持ってきてなんか意見が合わなくなってくるといきなり「あの時も◯◯君ってそうだったよね!私の意見を尊重してくれなかったよね!どうしていつもそうなの?」みたいないきなり責め口調になるパターン。
これは男性戸惑います。
男性も最初は「2人のこと」だと思って一生懸命合わせるけど、これが続くともうダメです。だいたい昔のことをいきなり引き合いに出されても何のことだかわかりません。
でも女性がなぜ関係のない昔のことをいきなり話題に出してこれるのかというと、女性脳特有の右脳(感じる領域)と左脳(言葉をつなぐ領域)の連携密度が男性に比べて圧倒的に高いからだそうです。もちろん個人差はあります。女性全部がそうってわけじゃないですよ。
でも、ケンカになってしまった時はそうならないように互いに気をつけなければいけません。
ちなみに男性側の打開策としては一度共感してみることをオススメします。
「あ、あの時か・・気がつけなくてゴメン。今回は・・」みたいにとにかくワンクッション置く。
もしくは甘いデザートなんか一緒につまみながら話すとかね。甘いもの食べながらケンカするって意外とできませんから。
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