ひろゆき氏もコメント巷で話題の【下方婚】って何ですか?
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巷で話題の【下方婚】って、いったい何ですか!?
こんにちは
アットブライダル銀座の家田です。
今回はあのひろゆき氏もコメント参戦している【下方婚】についてです。
なんて読むのかな?って思いませんか?
「かほうこん」ですよ。
「恵方巻き」じゃないですよ笑
響きが似てますね。
「下方婚」とは、社会的地位、収入、学歴などのステータスが自分より低い人と結婚することを言うんですって。
逆に収入や社会的地位、学歴などが自分より高い人と結婚することを「上昇婚」(じょうしょうこん)って言うらしいです。
昔からある玉の輿結婚みたいな感じですかね。逆玉とかも言いますよね。女性の実家がお金持ちとか。
なので【下方婚】とは(今風に極端に例えると)、例えば年収1000万円超えのハイスペック女性が年収500万円の男性と結婚するみたいなイメージですかね・・・。そんでもって自分は外で稼ぐ代わりに、家事や子育てもあなたが相当やってねみたいな。または家事代行サービスもありみたいな。
もちろん従来から男性が高年収、女性は普通の年収カップルは珍しくないですよね。
これは婚活お役立ちブログなので、どうやったら【上昇婚】ができるのか、あるいは【下方婚】でもいいから結婚したいって人に向けて書くべきなのかなあと思いつつ・・・
現実にはですね、女性がハイスペックだった場合、そこまで割り切って「私は相手が年収も収入も学歴も自分より下でかまいません。そのかわり私のキャリアアップを全力で応援してくれるのなら」な〜んて言うケースはほとんどありません。結果的に女性より男性の方が(条件的に)低いってことはありましても。
じゃあ、ハイスペック女性たちは何て言うかと言うと「自分より稼いでいる人がいい、尊敬できるから」とか
言います。
つまり仕事もできて、年収も自分よりあって、ついでに学歴も自分とそこそこ釣り合わないと尊敬できないって言う人がまだまだ圧倒的に多いです。
男性の方も「僕は女性の方が自分より遥かに稼いでいてもかまいません」と言い切れる人はほとんどいないです。
なので、結論から言うと条件的に男性が女性より下がる(あっても年収的に100万円〜くらい)場合は、あくまで結果論でして、最初から「それでいい」と言い切れる、もしくは望んでいる女性はほぼ居ないということになります。
そうなるとハイスペック女性たちはハイスペック男性たちを奪い合いすることになります笑
これがまたいろんな展開になるわけですね・・それはまた機会があったら書きますね。
#下方婚
#婚活卒業
#上昇婚