コロナ前とは明らかに変わったアフターコロナの婚活の現状
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コロナ後の婚活の現状は明らかに変わってきています
こんにちは
アットブライダル銀座の家田です。
仮交際されている方々を間近に見ていて、最近とても感じることがあります。
それは明らかにコロナ以前とのカップルとは違う点です。
例えば、職場でもコロナ前ってお昼休みみんなでワイワイランチをしながらプライベートの話なんかを気軽にできていた空気があったのですが、今ってランチは少人数、もしくは1人でひっそりとみたいなスタイルが主流になりましたよね。
以前はプライベートの話(例えば彼氏と◯◯に遊びに行ったとか、交際に親を紹介したとか、Aさんは結婚しているとか・・・)なんでもいいのですが普通にみんな話題にしていた。
それが今はとてもしにくい雰囲気だそうで、職場では人と人との距離が明らかに変わったそうです。
自宅でのオンライン業務も当たり前になって、朝から夜まで誰ともしゃべらないで1日終わるという人も大勢います。
学校や職場でとにかく人と直接会って何かをするという機会が世界中で一気に減りました。
そのせいなのかコロナ後の婚活している人たちを見ていると、明らかに人との距離の縮め方がわからなくなってしまっている人が大勢いるのです。
相手に遠慮してるのかと思えば、実は相手との距離感(感情や気持ち)がわからなかっただけで、突然自分の感情を爆発させてしまう人や、段階を踏んで他人と仲良くなっていくという工程をうまく踏めなくなってきている人が多い気がします。
元々、結婚相談所というのは奥手で異性とあまりお付き合いした経験が少ないといった人が、結婚したいと思った時に使うサービスのひとつだったと思います。
ですが、最近のアフターコロナの時代に入り、コロナ前、コロナ禍の時とは、サポートをしていて明らかに違う「何か」があるのです。
「人との距離がわからない」「どう自分の気持ちを伝えたらいいのかわからない」「相手がどう思っているのかわからない」
だからこそ、そんな不器用ともいえる男女の間に入ってサポートする存在価値があるのかなあと思います。