クリスチャンがノンクリスチャンと結婚する際気をつける事
クリスチャンがノンクリスチャンと結婚する際気をつける事
こんにちは
アットブライダル銀座の家田です。
今回はクリスチャンの人がノンクリスチャンの人と結婚を前提にお付き合いする、あるいは結婚する際に、気をつけてほしい5つのポイントに関して解説します。
1. 共通の価値観を見つける: 夫婦として共通の価値観を見つけることができれば、結婚生活をより円滑に進めることができます。例えば、家族の大切さや倫理的な価値観など、共有できる部分を見つけることが重要です。
2. コミュニケーションを重視する: いうまでもなく結婚生活では、コミュニケーションが非常に重要です。お互いの価値観や意見の違いが生じた場合には、気持ちをオープンにして向かい合うことを心がけましょう。互いの考えや感情を理解し合うことが大切です。
3. 信仰の違いを尊重する: クリスチャンとノンクリスチャンの間には、信仰に関する違いが生じる可能性があります。互いを尊重し、お互いを認め合って生きていくことが大切です。
クリスチャンの人にとっては、現在信仰をもっている状態が世の中で一番正しいと思っているかもしれません。
ですが、ノンクリスチャンの人とお付き合いする際に、案外忘れがちだけどとても重要なことがあります。
それは「相手は信仰をもってない状態が普通」だということです。
向こうからしたら「信仰を捨てて自分と向き合って欲しい」という権利だってあるのです。
このことを常に忘れないでください。
そう考えれば、まず理解してくれたら感謝、教会に一緒に行ってくれたら感謝・・・ですよね。
自分の考えを押し付けてしまいがちな傾向がある人は特に気をつけてください。
結婚前も結婚後も相手を尊重する気持ち、これがなにより大切です。
4. 神への信仰を維持する: とはいえ、クリスチャンとしての信仰を維持することは大切です。結婚後も、信仰生活を続けるための時間や場所を確保し、神とのつながりを大切にすることが必要です。
5. 子育てについての話し合い: クリスチャンとノンクリスチャンの間に子供が生まれた場合、子育てについての話し合いが必要です。
どのような教育を行うか、どのような体験を提供するかなど、お互いの意見を尊重し合い、共通の合意を形成することが重要です。
こちらに書いた相手を尊重するということは、特に信仰のある無しにかかわらず人が結婚する際に大切なことです。
みなさんの参考になれば幸いです。