岡村隆史さん結婚に見る、男性が結婚を決意した決め手
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
目次
- 独身芸人の会「アローンの会」」部長ついに結婚
- 決め手その1.一緒にいてラクだった
- 決め手その2.ダメな時の自分を支えてくれた
- 決め手その3
- 男性にプロポーズを決意させる極意とは
独身芸人の会「アローンの会」」部長ついに結婚
独身芸人の会 「アローンの会」部長までなされ、かねて婚活中と話されていた、ナインティナインの岡村隆史さん50歳が30代の一般女性とご結婚のニュースが流れました。け
おめでとうございます!と一仲人として、思いました。今朝の動画はこちらです。https://youtu.be/uKO32x8nXO4
お相手の方は、かねてお知り合いだった方のようですが、一人の知人友人が、伴侶となったそのきっかけは、どこだったのでしょうか?
岡村さんのラジオでの言葉が、私のところで成婚される男性会員さんのおっしゃる「結婚を決めた理由」とまさに一緒でしたので、3つのポイントにまとめることにしました。
決め手その1.一緒にいてラクだった
多くの男性が、彼女と真剣交際になるとき、「どこがいいの?」と尋ねると同じ答えが帰ってきます。
「気を遣わなくてすむんです。いっしょにいてラク。かっこつけなくてもいい。」
結婚は毎日のことで、毎日フルメイクをして肌の調子整えてデートするのとは違います。大事ですよね。かっこつけない自然体でも、一緒にいたいと思えるかどうか・・そこです。
岡村さんの場合は、彼女の前で鼻を垂れたとき、笑ってくれてそれで平気だった!というできごとが、結婚に結びついて?いったようです。なにがきっかけになるか、わからないものですね。
決め手その2.ダメな時の自分を支えてくれた
ダメな時、失敗したり、リストラされたり・・男性が特に人間関係やお仕事で落ち込んでいるとき、笑顔で助けてくれた人にプロポーズすることは、よくあります。
ハイスペックな男性ほど、今いいときの自分や自分の収入ではなく、そのメリットが全部失われたとしても、自分を愛して頑張ってくれるか、助けてくれるか?というところを、女性に確認してから、プロポーズを決意しています。
岡村さんの場合は、失言騒動の時に自分に本気で怒ってくれて支えてくれた、その真剣に向き合う姿勢がポイントだったようです。
決め手その3
決め手の3つ目は、やはり手料理です。岡村さんの奥様は
彼の好きな、甘くない厚焼き玉子がお上手でした。
特別な日のごちそうなんて、わりとどうでもいいのです。
毎朝のお味噌汁とか、なんでもないお惣菜が、ホッとできる味か違和感のある味か、そこは、受け身になる男性側としては、結構心配しているようですね。
食の好みが違う・・ということで、お別れになるケースも多いです。お見合いの場でも、好きな食べ物というより、味付けの好みを確認しておきたいですね。
男性にプロポーズを決意させる極意とは
まとめると、男性にプロポーズをさせるには、次のポイントをクリアする人になることが大切、となります。
1.背伸びしていいところを見せなくても、喜んでくれる女性
2.お金のないとき、落ち込んだときなど、よっしゃ、私が頑張るわ、と笑顔で言ってくれる女性
3.普段のお惣菜をパパっと作れて、彼の好みの味付けができる女性
男性の視点をいつも意識している女性は、自然とお見合いの質問も変わってくるので、やはり成婚が早いですね。
婚活は本当に現場の裏側で異性が何を感じているか、それを知ることが大切。
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