医師の結婚事情 現実を知る人間が実情をお話しします
目次
- 医師との結婚はいつの時代も花形だが・・
- 医師の結婚相手今昔
- 医師の結婚は、「貢献する妻」になりたい人向き
医師との結婚はいつの時代も花形だが・・
お見合いの世界で、医師とのお見合いというのは、ある意味いつの時代も、花形として存在するのかと思います。
筆者も、太古の昔、女子大生時代にそのような話があったように記憶しています。(写真を送ったらタイプと違うと断られました!ジャンジャン♪)
その時代と比べ、今の医師が実際にはどんな人と結婚しているのか、したいのかは、結構変わってきているので、
きょうは、家族が医師で、クライアントさんに医師が多く、友人に医師の奥様が多い私が、医師との結婚の実情をお伝えいたします。
この記事を最後まで読み、動画を見ていただくと、
気楽に医師もありかな、と思っていたけど、やめとこうかなと思う方。やはり、社会貢献する夫を支えるドクターの妻になりたい、と志を高める方、いろいろかと思います。
しかし、婚活で一番初めにすることは、適切はターゲット設定なので、ぜひ、なんとなく医師でもいいかな?ではなくて、絶対お医者さんと結婚したい、もしくは、それはやめた、の判断の参考にされてください。
医師の結婚相手今昔
医師の結婚相手は、ちょうどいま20代の方のお母様世代(私たちの時代)では、医師の令嬢と音大卒ピアニスト、
一部薬剤師などと相場が決まっていました。お見合いではないところを入れると、女医さんや看護師さん、コンパで知り合った、相当ビジュアルの良い女性、などでした。
けれども、令和の医師の結婚事情を見てみると、
医学部の女子学生が増え、多い大学だと4割が女性だったりするので、医師と結婚するのは、まず、同じ大学の女医、
看護学部がある場合は、サークルが一緒だった看護師、
が割合としてはだんとつです。
しかし、すべてが6年おつきあいした彼と結婚しているかというと、いざ卒業して結婚と思ったら、彼の親に反対された、うちとは家柄が合わないと言われた・・などの理由で、破断になることもあります。
お見合いに出てくる男性医師は、まずは、そんな経歴のある方も多いのですね。
医師の結婚は、「貢献する妻」になりたい人向き
こちらの動画で、医師の妻のお話をお聞きいただければさらに現実が感じられるかと思いますが、医師の奥さんになりたい、と思ったら、ご自身のためというよりは、立派なお仕事の彼を、陰で支える女性になりたい、と思うことが、まずポイントなのかなと思います。
https://youtu.be/K-zuPhLFLfU
自分が花になるのでなく、自分は地味にして、相手を立てたい人が、お医者様の妻には向いているし、幸せになると思います。
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