”頼るのが苦手”なオトナ女子が婚活で氣をつけること・5選
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”頼るのが苦手”なオトナ女子が婚活で氣をつけること・5選
女性も仕事で活躍できる今の時代。
「仕事は上手くいっているのに、恋愛は上手くいかない…」
という人が意外と多いものです。
例えば、職場で男性よりも活躍して責任ある立場になってくると、周りに頼るということが難しくなり、それが習慣化されると、プライベートでも男性に頼ることが苦手になってしまったり、一人で何でも解決しようとしたり。
‟デキル女性”ほど、この罠にハマってしまうことが多いです。
そこで今日は「”頼るのが苦手”なオトナ女子が婚活で氣をつけること・5選」
まとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
1.サバサバし過ぎ
ドライで小さいことを氣にせず、ハッキリと物事を伝えられて、さっぱりとした女性というのは氣持ちのいいものです。
ただ度が過ぎると、同性からはカッコ良く見られて憧れられることはあっても、逆に異性からは引かれてしまうこともあります。
「ちょっと近寄りがたいなぁ」と思われてチャンスを逃すことがないよう、適度に可愛いところも見せられる女性でいられることが婚活においては大事です。
2.服装が個性的過ぎる&モノトーンが多い
昔と違って個性をアピールすること、自分自身を自由に表現していくことはどんどんと称賛される時代。
とは言え、例えば全身モード系であったり、上から下までブランドづくし、全身真っ黒、斬新なデザイン過ぎる服などなど。。。
これでは婚活においてはちょっと個性的過ぎます。
婚活ではやはり服装やメイクは、まずは万人ウケする女性らしさを感じさせるものが無難です。
特にプロフィール写真やお見合いでの服装ではその辺りを意識して、個性的なファッションはお付き合いが進んでいく中で表現されれば良いと思います。
3.自立し過ぎ
仕事はもちろん、自分の身の回りのこと、周りの人の問題解決、何でも完璧にこなせて、お金も大きく稼ぐことができる。
こんなバリキャリ女性もまた、同じ女性からするとカッコいいと憧れられることはあるかもしれませんが、やはりこれも行き過ぎると、男性には「近寄りがたい女性」という雰囲気を与えかねません。
またこの場合、寄ってくる男性がいわゆる「ヒモ男」や「ダメンズ」と呼ばれるようなタイプが来ることが多いので、要注意です。
自立できることはとても素晴らしいことですが、適度に「お願いする」、「頼る」、「いい意味で少しは依存する」ということを意識してみると良いです。
「能ある鷹は爪を隠す」ですね!
4.一人でいることが大好き過ぎる
元々ひとりでいることが好きだったり、「恋愛よりも仕事優先で生きてきた」、「独身生活が長すぎて一人でいることに慣れてしまった」など、結婚はしたいけど、同じ家に他人と一緒に住めるのかなぁと不安に思う人もいます。
もちろん今は別居婚という言葉もあるほど、結婚しても別々に暮らす人たちもいますが、でも基本的には結婚したら家族としてひとつ屋根の下に一緒に暮らすことになります。
逆に言えば、「一人の時には体験できなかったことが体験できるようになる」のが結婚です。
ですから「お一人様行動」が多くてラクという女性は、本当に結婚がしたいのであれば、それを理由に結婚のチャンスを逃すことがないよう、改めて「結婚してからの生活までイメージする」と、婚活に対しての心構えができて良いかと思います。
5.趣味や仕事に生き過ぎる
人生において結婚生活だけが全てではないですし、自分の仕事や趣味にも生きるということは、ライフバランスとしてもとても大切なことです。
でもこれに関しても「本氣で結婚したい女性」であれば、のめりこみ過ぎには注意が必要ということです。
身体は一つ。
みんなに与えられている時間も一日24時間で平等。
ということは、婚活中は婚活の時間を優先した方が当然上手くいきます。
仕事や趣味、友達との時間も大事。
でも結婚するまでは!と、上手く時間管理もしながら婚活することが大切ですね。