言葉の裏側
マリエイドの佐々木です。
今回は、結婚相談所で婚活を始めないとわからない話を書きます。
IBJのシステムに自分のプロフィールを掲載する時に、自己PRとかお相手への要望を書く欄があります。
簡潔に書く人もいれば、長文の大作を自己紹介にする人もいます。
でも、男性が女性を見る時は「写真」→「年齢」→「仕事」→「婚歴」
女性が男性を見る時は「写真」→「年齢」→「年収」→「身長」→「婚歴」
その次に「趣味」あたりが来て、そこまでOKな人はようやく自己PRが読んでもらえるようです。
さて、その自己PRやお相手への希望を見ると、控えめないい言葉が並んでいます。
しかし、それが本人の本心で書いたのなら気をつけないといけない言葉があるのです。
「価値観の合う方」
「お互いを思いやって」
この2つは要注意ですね。
いいことを書いているようですが、深層心理では別の意味をこの言葉に変換しているケースが多いようです。
今回は2つの例だけを挙げましたが、ここの部分を少しだけ直すとグッと印象が良くなります。
とは言え、文章を直すだけでは、婚活はうまくいかないのですけどね。
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