Hさん 40代前半女性 自営業
いわゆる結婚願望はあまりありませんでしたが、パートナーが欲しいという思いはずっとありました
「長期的なパートナーシップを今の日本では結婚と呼んでるんだよ!」と言われ、「なるほど…そう思ってもいっか」と頭を切り替えたことが、真剣に結婚を前提とした活動を始めるきっかけでした。
マッチングアプリをやったこともありましたが、心が折れてしまいました
パートナーシップ制度が自然にあった国に長く住んだこともあって、法的な結婚と言われると、ちょっと重いイメージもあったかもしれません。
ある時、同僚に「長期的なパートナーシップを今の日本では結婚と呼んでるんだよ!」と言われ、「なるほど…そう思ってもいっか」と頭を切り替えたことが、真剣に結婚を前提とした活動を始めるきっかけでした。
カウンセラーさんの地球レベルでの連携はすごかったです!
そしたら相手の方が寝落ちしてしまっていたことが判明しまして笑(アメリカは朝)。地球の裏側にいる方をカウンセラーさんの連携で起こしていただき、22時半にはお見合いが始まっていたと思います。あの地球レベル(?)の連携はすごかったです!最初のお見合いだったので、とても心強かったことを覚えています。
2回目のデートの時に、彼が小さいスケッチブックを持ってきて、今までの人生の年表を描こうと言ってくれました。私が海外にいたり、学校や仕事の分野が変わったりと、ちょっと込み入った経歴だったので、整理したかったそうです。お互いデザイン関係の仕事なので、なんでも視覚化して考える基本動作ですね!
同い年で誕生日が2日違いなので、2日違いでスタートする2人の年表に情報を書き足しながら、今まで歩んできた人生や、その中で起きた出来事などを話す時間がとても特別で、たくさんの言葉を交わさなくてもわかり合えるような感覚になりました。
私はY mariageが3つ目の相談所で、それまでの婚活では迷いに迷って仮交際を引き延ばしてしまったこともあったのですが、彼との交際はとても自然で、迷いを感じることがありませんでした。
交際中のデートでは、お出かけの時に私の最寄り駅までわざわざお迎えに来てくれたり、夜遅くなった時に家の前まで送ってくれたり、居酒屋のテーブルやトイレまできれいにしてくれたりと、とにかくやさしくて、中学生か高校生みたいな初々しい気持ちで毎回キュンとさせてもらいました。
私が仕事が立て込んでいて会えなそうな週末に、車で食材を買って家まで来てくれて、仕事を中断させないように黙々とパスタを作ってくれた時は、「結婚してください(キュン)」と思いました。
その前の婚活でも、うまくいかない時にちょっと休憩がほしいなと思うタイミングはありましたが、やめようと思ったことはなかったです。
相性の合うカウンセラーさんのプロのサポートが私にとってはとても大事でした
最初の頃は、ルールや独特の慣習がある相談所のシステムの中で、どう自分らしくいたら良いかわからず、自分を小さく見せたり、偽ったりしている感覚が大きかったです。当然ながら、活動はうまく行きませんでした。
今ある仕組みの中で、自分らしさを自分らしく表現できるように試行錯誤していたところを、Y mariageでぐっと後押ししていただいた感覚です。自然恋愛とは違う出会い方や、関係性の作り方をする相談所の活動の中では、相性の合うカウンセラーさんのプロのサポートが私にとってはとても大事でした。
自分が整っていたとしても、婚活はお相手あってのことなので、ただタイミングが合わずにうまくものごとが進まないことも時にはあります。ですので、楽しみながら、自分らしく、ポジティブな気持ちで新しい出会いに向き合い続けることで、良いご縁につながるんじゃないかなと思います。