【仮交際の第一歩⁉】ファーストコールの重要性を徹底解説‼
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目次
- はじめに
- ファーストコールとは?
- ファーストコールの内容について
- ファーストコールのタイミング
- まとめ
はじめに
こんにちは‼
「Choice One 結婚相談所」代表カウンセラーの竹本です!
結婚相談所では、仮交際が成立後「ファーストコール」として男性側から女性側へ連絡を行います。
しかし婚活中の男性の中で、「ファーストコールが面倒」「必ずしなくちゃいけないの?」と感じている方はいませんか?
結婚相談所から説明されたとはいえ、決まった時間に電話をしなくちゃいけないってちょっと面倒に感じてしまう人もいると思います。
今回は、そんな婚活男性に向けて「ファーストコールの重要性」について紹介していきます。
実際、「ファーストコール」をしっかりできる男性とできない男性とでは、その後の交際に大きく影響してきてしまうことにもなるのです。
この記事を読むことで、「どうしてファーストコールはしなくてはいけないのか」を知ることができ仮交際前に失敗してしまうことを防げます。
「ファーストコールの重要性を知りたい」や「婚活を成功させたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
ファーストコールとは?
結婚相談所に入会し活動していくと、「ファーストコール」という言葉を何度も聞く機会があると思います。
ファーストコールとは、仮交際が成立後に男性側から女性側へ(原則電話で)連絡を取ることであり、「これから仮交際が始まります」とお互いが改めて理解するためにも必ず行わなければいけないのです。
また、一番大切なのはLINEやメールではなく原則電話を使う事でありIBJのルール&マナーでも原則電話を使うよう明記されています。
そのため、ファーストコールを忘れたりLINEやメールでやり取りしてしまう事は、
「本当にまた会いたいって思ってくれたのかな?」や「適当な人なんだな」など、
お相手の気持ちを冷めさせたり今後の交際に影響を出してしまう可能性があるのです。
ファーストコールは、ルールとして決められている物でもあるので、決して忘れることなく行うようにしましょう。
ファーストコールの内容について
ファーストコールは、仮交際に入ったら必ず行わなければいけませんが、何もたくさん話さなければならないということではありません。
大体時間としては5分~10分ぐらいが目安となり、ファーストコールで話す内容は、主に下記の3つになります。
1,挨拶・お見合いのお礼
2,初デートの約束
3,今後の連絡手段について
1,挨拶・お見合いのお礼
ファーストコールでは、まず挨拶とお見合いの時のお礼を言うようにしましょう。
もう1度会いたいと思ってもらえたこと、仮交際が成立した喜びを感謝として伝えられて嫌な気持になる人はほとんどいないからです。
「本日(先日)は貴重なお時間ありがとうございました。もう一度お会いできるとのことで嬉しく思ってます。これからよろしくお願いします。」など挨拶とお礼は簡単なもので構いません。
自分の気持ちを素直に伝えることは、婚活を進めていくうえで非常に大切なことなのでお礼や感謝を忘れないようにしましょう。
2,初デートの約束
簡単な挨拶とお礼が済んだら、初デートの約束をするようにしましょう。
ファーストコールの中でも初デートの約束をすることは非常に重要なことであり、初デートの約束がファーストコールでできず出会うまでの時間が空いてしまうとお互いに気持ちが冷めてしまう原因になってしまうからです。
「もう一度会いたい」という気持ちを維持した状態でデートするためにも、ファーストコールでデートの約束をするようにしましょう。
また、初デートは1週間以内もしくは遅くても2週間以内にできるように予定を調整するようにしてください。
3,今後の連絡手段について
初デートの日程が決まる決まらないにかかわらず、電話を切る前に今後の連絡手段について話しておくことも大切です。
連絡手段さえ決めていれば、今後何か予定が合わなくなったときなどに連絡できなくて困ってしまうということを防ぐことが出来るからです。
一般的な連絡手段はLINEが主になってくると思いますが、人によってはLINEを教えたくないという人もいますのでその際は、IBJの会員でしたら安心トークやSMSを使って連絡していくようにしましょう。
ファーストコールのタイミング
ファーストコールについてと話す内容を紹介してきましたが、初めてファーストコールをする方ですと一体いつ電話をすればいいのか悩んでしましますよね。
ここからは、ファーストコールのタイミングについて紹介していきます。
・連絡時間は20時~21時頃が多い
まずファーストコールの連絡時間帯ですが、基本的に20時~21時頃の連絡になることが多いです。
なぜなら、20時~21時頃ですと家に帰ってきて落ち着いている時間でもあり、比較的好まれる時間でもあるからです。
例えば、18時や19時ですと学生の方なら家に帰ってきている可能性はありますが、社会人の場合はまだ就業中や帰宅途中ということも考えられるため、電話がかかってきても出れない場合が多くなってしまいます。
また、22時以降ですと遅い時間なのでお相手の迷惑になってしまう可能性もあります。
そのため、ファーストコールする際は20時~21時を目安にするようにしましょう。
場合によっては、カウンセラーから「本日(明日)の〇時にファーストコールお願いします」と連絡が来たりしますので、その場合は指定された時間にかけるようにして下さい。
・時間指定があいまいな場合もある
ファーストコールが「〇時」と指定してあればいいですが、場合によっては「〇時以降」や「〇時頃」などあいまいな場合があります。
仮に「21時以降」と言われた場合は、「21時」に一度ファーストコールをするようにしましょう。
そんなにぴったりに電話をしていいのかと思うかもしれませんが、21時以降と言われたからと言って電話を先延ばしにしてしまうと、お相手はいつ電話が来るか不安になってしまいます。
一度電話したという結果を残すためにも「21時以降」や「21時頃」と指定された場合は、「21時」に一度掛けるようにしましょう。
ただし、必ず電話に出てもらえるわけではないため、電話に出なかった時には「安心トーク」などで、「一度電話した旨と再度何時ごろに電話する旨」を相手にお伝えするようにして下さい。
そうすれば、お相手も何時に改めて電話がくるということが分かりますし、すれ違いを起こさずに済みます。
また女性側も、男性側がファーストコールをしやすいように電話に出れなかったら折り返しをしたり、連絡がない場合は「安心トーク」や「SMS」で連絡を取ってみるなど協力しておげるようにしましょう。
まとめ
今回は、ファーストコールの重要性について紹介してきました。
✓内容まとめ
・ファーストコールは原則電話で行うこと
・初デートまでの期間を空けないためにもファーストコールで日程を決める
・ファーストコールを忘れたり、指定時間を過ぎるようなことはしない
ファーストコールをしっかりするだけでも、ちゃんとしているという印象をお相手に与えることが出来るので、必ず忘れないようにファーストコールをするようにしましょう。
また、「どうしても連絡がつかない」や「これはどういう事だろう?」と思うことがあったら、そのままにしたり悩んだりせずに担当のカウンセラーに相談してください♪
カウンセラーからお相手の相談所のカウンセラーに確認して状況を把握することが出来ます。
ファーストコールは今後の交際に非常に大切なので、しっかりやり成婚に向けて進んでいきましょう!