【何がいけない？】婚活がうまくいかない女性の原因とは？

うまくいかない理由とは？

こんにちは！

「Choice One 結婚相談所」代表カウンセラーの竹本です！

婚活を始めた女性の中には、

「なかなか婚活がうまくいかない」や「交際が続かない」

と悩んでしまっている方もいるかもしれません。

うまくいかなかったり、交際が続かないことが続いてしまうと婚活してるのが嫌になってきてしまいますよね。

でもどうして、婚活でうまくいかなかったり失敗ばかりしてしまうのでしょうか？

それは、もしかしたらあなた自身が無意識に原因を作ってしまっているのかもしれません。

今回は、そんな婚活で悩んでいる方に向けて、「婚活がうまくいかない原因とその対処法」について紹介していきます。

婚活がうまくいかない女性の特徴

婚活がうまくいかない女性にはある共通の特徴というものがあります。

今回はその特徴の中でも３つ紹介しますので、ご自身に当てはまるものが無いかも合わせてチェックしてみてください。

1. 条件にこだわりすぎている

婚活がうまくいかない女性の特徴１つ目は、条件にこだわりすぎていることです。

条件を設定するのがいけないというわけではありませんが、条件にこだわりすぎてしまうと、せっかく出会えたはずのお相手をみすみす手放すことになってしまうからです。

「大卒以上がいい」「年収はこれぐらいほしい」など人によっては希望の条件があると思います。

しかし、あくまで条件は判断材料の１つであり条件をすべて満たした人が最高の結婚相手というわけではありません。

一緒に生活をしていくと考えた際、本当に大切なのはお相手との価値観が合っているかやお相手といるときに心地いいと感じるかなどの内面的な部分です。

内面的なことは、お相手の情報を見ただけでは分かりません。

内面手にな部分も見て判断するためにも、条件にこだわることをせず一度会ってみることで、出会いの幅も広がりますし結婚する条件で本当に必要なことを見つけることができるでしょう。

2. 受け身である

婚活が上手くいかない女性の特徴２つ目は、婚活に受け身であるということです。

なぜなら、受け身の女性はお相手との仲が深まる可能性が、積極的に行動する女性よりも極端に少なくなるからです。

例えば、お相手への連絡やデートのお誘いにしてもそうですが、受け身の女性は男性からの連絡を待ってから連絡を取り始めるため、連絡がこないと先に進める手段がなくなってしまします。

反対に、積極的に行動できる女性はお相手からの連絡も待つことはありますが、自分から連絡をしたりデートの提案などもするので、自ずとお相手との交流の頻度が高まり上手くいくことにつながるのです。

婚活をしている女性の中には「ガツガツ行くのは結婚に必死になってるみたいで嫌だ」と思って受け身になっている人もいるかもしれませんが、最終的には結婚を目指しているのでお相手を見極めるためにも積極的な行動をするようにしましょう。

3. 相手を選ぶ立場だと思ってる

自分がお相手を選ぶ立場だと思ってしまっている人も、婚活が上手くいかない女性の特徴の１つです。

なぜなら、自分自身がお相手を選ぶ立場と思っているように、お相手自身もあなたを選ぶか選ばないかを決める権利はあるからです。

お相手を選ぶ立場だと思ってしまっている人の場合、自分では出していないと思っていても行動の１つ１つにしてもらって当たり前のような態度が出てしまっている可能性もあります。

男性も結婚相手を探しているのですから、気になる部分などがあれば交際などには発展はしません。

そのため、男性を選ぶ立場だと思うのではなく、男性から「もう一度会ってみたい」「話してみたい」と思ってもらえる女性になれるように行動するようにした方がいいでしょう。

うまくいかない時の対処法

婚活がうまくいかないからと言ってあきらめる必要はありません。

ここからは上手くいかない時の対象法について紹介していきます。

今回紹介する対処法は以下の３つです。

・自分からアプローチをかける

・条件よりも人柄を見る

・第三者からアドバイスをもらう

一つずつ見ていきましょう！

・自分からアプローチをかける

婚活が上手くいかない時は、自分が受け身になっていないか確かめてみましょう。

もし受け身になっている場合は、自分からアプローチをかけるようにすることで、今までの関係性から変わりうまくいく可能性があります。

また、最初からアプローチをかけていくことは難しいこともありますので、今回は自分から連絡してみるやデートに誘ってみるなど目標を立てて活動してみると良いでしょう。

続けていくことで、自分から積極的に行動できるようにもなってきますので、受け身にならずできるところからアプローチをかけていくことが大切です。

・条件よりも人柄を見る

婚活が上手くいっていない時は、お相手を条件だけで判断していないかを振り返ってみましょう。

条件で判断していては上手くいきにくいですし、いずれ交際したいお相手がいないなんてことにもなってしまうからです。

お見合い＝結婚ではないので、最初は「この人となら友達になれそう」ぐらいの感じで会ってみて、そこから結婚相手としてふさわしいのか見極めるようにしていく方がいいでしょう。

また、どうしても条件が譲れないという人は、自分自身がその条件と本当に釣り合うのかを確かめて、難しそうならその条件に見合う人になれるよう自分磨きを頑張るようにしてください。

・第三者からアドバイスをもらう

うまくいっていな場合は、第三者からアドバイスをもらうことも大切です。

自分一人で解決できないことも、第三者から見たら解決したり一緒に原因を探したりすることができるからです。

例えば、結婚相談所であれば専任のカウンセラーがいますので、困ったことや悩みを相談すればプロの目線からアドバイスをしてくれます。

婚活に関わらず一人で解決できることには限度があります。

そのため、困ったときは一人で悩むのではなく第三者の意見を聞くことで、思いつかなかった解決方法を見つけることができることでしょう。

まとめ

今回は、婚活がうまくいかない女性の原因とその対処法について紹介してきました。

改善点を見つけることで、今まで失敗した原因と向き合うことにもなり、また次の婚活に生かすことができるので今までの活動を振り返ってみましょう。

また、どうしてもわからない時は、自分の行動を相手の行動に置き換えてみてみるのも効果的です。

お相手が、自分と同じ行動をしたときに嫌だと思うところがあれば、そこが直すべきポイントになってくるので是非試してみてください。

最高の結婚を目指して、頑張っていきましょう。