50代のエステサロンオーナーの男性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

離婚してしばらく一人の生活を楽しんでましたが、そろそろパートナーが欲しいなと思っていました。友人・知人からの紹介もちらほらいたんですが、ピッタリくる方には出会えず、イベントに参加したこともありましたが、ビジネスの勧誘だったりして・・・。

それでもアプリは使う気になれず、そんな矢先に榮さんに出会い、話を聞いてみることにしました。結婚相談所はサクラがいるんじゃないか、信用できないんじゃないかと思っていたのですが、そんなことはまったくなく、自分の年齢でも活動できるし、榮さんのやってる相談所なら安心なのと、なにより楽しく婚活できそうだと思い始めてみようかなと思いました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

そもそもアプリは信用してなかったので、使う気はありませんでした。性格的に直接人と会って話をする方が性に合ってると思っていたので、婚活イベント以外の交流会などにも行き、人に会っていましたがパートナーになりそうなお相手はなかなか見つかりませんでした。知り合いから榮さんをご紹介いただき、お会いしたとき、とても波長があって話が盛り上がりました。人とは「運」と「ご縁」と「タイミング」だと思っているので、榮さんとは何かご縁を感じまして、この人となら一緒に活動しても面白そう、楽しそうと思ってナナマリさんを選びました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

榮さんとは活動中にカフェで何度か面談し、彼女との交際の経過を話しながら、「あーしたほうがいい」「こーしたほうがいい」など女性目線でのアドバイスがとても参考になりました。また、彼女が所属してた相談所と連携をとってくれて、実は彼女はこう思ってると彼女の本音の気持ちを聞けたことにより、「よし！男としてけじめをつけなきゃ！」と思って結婚を決断しました。

「プロポーズはちゃんと言葉で伝えてくださいね」と榮さんから言われて「そんなの、この年で直接言うの恥ずかしいよ」と思いましたが、言葉で伝える事が大切なのだと何度も説得され、最終的には言葉で伝えて彼女も喜んでくれたので、良かったと思ってます。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

彼女とのお見合いの別れ際に握手をしたのですが、彼女はお見合いの最後に握手されたのは初めてだったようで、「これはさよならの意味で、きっとダメなんだな」と思ったそうです。誤解させてしまい申し訳なかったとです（笑）

デートは浅草に数回行きました。二人とも食べるのが好きで、この点は共通していました。私は昼からお酒を飲みながら食事、彼女はウーロン茶。でも同じペースで食事ができたので、気が楽で居心地が良かったです。

また、いつだったか、新鮮なお刺身が売っていたので彼女に食べさせたくて、家の近くまで届けに行ったらすごく喜んでくれて、そのまま家で一緒に食べたときに何となく結婚生活をイメージできたのを覚えています。

お互いの第一印象について教えてください

彼女はおっとりしてて、物静かで、清楚でおしとやかな印象を受けました。自分とはまるっきり違う正反対のタイプだと思いました。

奥様：彼はたくさん話をしてくれました。素のままでいてくれて、気を使わなくてもいい感じで、最初からとても良い印象でした。

お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか？

特にないんですが、自分が美容の仕事（北千住でエステサロン）を経営していて女性との関わりが多いので、やきもちをやかれるのは困ると最初から言ってました。実は前妻もそれで別れたので。それだけが条件でした。今では、全くやきもちどころか、喧嘩一つしないで仲良くやっています。