お見合いが組めない男性はプロフィールを改善!
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- なぜお見合いが組めないのか
- プロフィールの重要性
- なぜ「マーケティング6要素」が効果的なのか?
- まとめ
なぜお見合いが組めないのか
申し込みをしてもOKをもらえず、お見合いがなかなか組めないと悩んでいるあなたへ。
なぜお見合いが組めないのでしょうか。
たとえば、写真も笑顔で年収や学歴など平均的なのにお見合いがくめない場合、まず見直すべきはプロフィール文です。
あなたの自己紹介文はただの事実の羅列になっていませんか?
相手に「この人と結婚したらどんな未来が待っているのだろう?」と具体的なイメージを抱かせることができていますか?
あなたの魅力を十分に伝えられていなければ、お申し込みがOKになりません。
では、あなたの魅力をしっかり伝えるためにはどうすればいいのでしょうか。
プロフィールの重要性
婚活において、プロフィールはあなたの第一印象そのものです。
実は、当社の会員様の中にもお見合いがなかなか組めない男性がいました。
その男性に対して、私が「マーケティングの6つの教育要素」を取り入れたプロフィールを代行作成したところ、驚くべき効果が現れたのです。
これまで50件の申し込みに対し1件もお見合いが成立しなかったのが、プロフィール文を改善したとことろ、1~2件のお見合いが成立するようになりました。
さらに、驚いたのが、実際にお見合いを実施された女性から
「このプロフィールを書いたあなたに会いたかった」
というお言葉をいただいたことです。
その女性は、月にお見合いできる人数が3名までと制限され、申し込みが50件以上ある中からじっくりとプロフィールを選んでいたそうです。数ある中から、彼のプロフィールに「会ってみたい!」という印象を強く受けたとのことです。
では、その「マーケティング6つの教育要素」とは一体どのようなものでしょうか。
なぜ「マーケティング6要素」が効果的なのか?
マーケティングの6つの教育要素とは、もともと「顧客が自然にファンになり、商品を購入したくなる」ためのステップです。
これを婚活に応用すると、あなた自身という「商品」を相手に魅力的に伝え、自然と「この人に会いたい」と思わせるプロフィールを作成することができます。
具体的には:
信用の教育:カウンセラーの推薦文や周囲の評価を活用し、「信頼できる人だ」と伝える。
目的の教育:結婚後の理想の未来―一緒に過ごす楽しい時間や温かい家庭のイメージを具体的に描く。
問題の教育:今こそ行動するべき理由、仕事が落ち着いた今だからこそパートナーを求めるというタイミングを示す。
手段の教育:家事や趣味、仕事でのスキルなど、あなたがどのように相手をサポートできるかを明確にする。
投資の教育:将来のために、必要なところには時間やお金を惜しまず投資しているという堅実さをアピールする。
行動の教育:最後に「ぜひお話しましょう」といった呼びかけで、具体的な行動を促す。
この6つの要素をバランスよく盛り込むことで、単なる情報の羅列ではなく、相手が「この人と結婚したらどんな未来が待っているのだろう?」と自然に想像できるプロフィールが完成します。
このマーケティング6要素を婚活プロフィールに落とし込むための、婚活プロフィール6要素マップ、チェックリスト、そしてそのまま使えるテンプレート例は、下記のコラムで詳しく解説しています。ダウンロードして活用できますので、プロフィールの書き直しに迷われている方、もっと魅力的な自己PRを書きたい方は、ぜひご一読ください。
詳しくはこちらのコラムをご覧ください!
https://www.7marriage.jp/column37
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この6つの教育要素を意識してプロフィールを作成すれば、あなたの魅力が一層伝わり、相手に「この人と結婚したらどんな未来が待っているのだろう?」と感じてもらえるはずです。
まずは、婚活プロフィール6要素マップやチェックリスト、テンプレート例を活用して、ご自身のプロフィールを見直してみましょう。
下記のコラムで確認できます。
ぜひ、理想のパートナーとの出会いに向けて、一歩踏み出してください!