30代/女性
Y・Iさん 会社員
自分史上一番理想の男性と結婚することができました!
マッチングアプリ、合コン、婚活パーティなどコストが低い順に活動していましたが、なかなか結婚まで進まずにいた時に、友達が結婚相談所に入会していると聞き紹介してもらいました。
子どもが欲しかったので年齢的にも焦りはじめ、真剣に婚活をスタートさせました。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
3人兄弟の長女で弟が2人いますが、2つ下の弟、さらに8つ下の弟まで結婚することになったため、急にさみしくなったことが最初のきっかけでした。また、子どもが欲しかったので年齢的にも焦りはじめ、真剣に婚活をスタートさせました。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
マッチングアプリ、合コン、婚活パーティなどコストが低い順に活動していましたが、なかなか結婚まで進まずにいたところ、友達が結婚相談所に入会していると聞き紹介してもらいました。結婚相談所を選んだ理由は、純粋に独身が虚しくなり結婚したかったからです。
遠距離だったので、多くのコミュニケーションをLINEでとりました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
"新保さんとはいつもオンラインで面談していました。一番最初に面談したときはまだ相談所に入らずに結婚できたらいいなとまだ決意が固まっていませんでした。
どういう結婚生活を望んでいるのか、どのように恋愛をしてきたかなど話をしているうちに、次の誕生日までに結婚するスケジュールを引いてくれました。このスケジュールがなかったら、未だに婚活難民だったと思います。"
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
遠距離だったので、多くのコミュニケーションをLINEでとりました。3ヶ月くらい会えない時間がありましたが、毎日欠かさず雑談をしていました。
会えない寂しさはありましたが、「この人と結婚していいのかな?いきなり交際終了にならないかな?」などといった不安な気持ちに全くならなかったことがいい思い出です。
お相手様の第一印象について教えてください
写真の通り優しい雰囲気の男性でした。話し方も優しくて、安心してお見合いができた記憶があります。印象的なことはありませんが、その分最初から自然でいられたのかなと思い返しています。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
旦那さんは日本への一時帰国中にお見合いをしていたので、出国の際は空港にお見送りにいきました。出国前にパンダの小さいマスコットをプレゼントしましたが、それを優しく触っている姿をみて、この人と結婚するんだろうな~と思いました。
他には、私が好きな“ちもと”という和菓子屋さんのお菓子を何も話していなかったのに偶然お土産で買ってきてくれたときは運命を感じました。
お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
1つめは同世代であること、2つめは自分の家族や友人と仲良くできる人。お見合い前、お見合いの途中でも変わらずこの2つです。結婚して今もこの2つの条件が揃っている旦那さんとの生活に幸せと安心を感じています。
お相手からされてキュン❤とした事があれば教えてください。
2軒めでお酒を頼もうとしていたとき、ご飯を食べたお店にカーディガンを置き忘れてしまったことに気づき、取りにいこうとしたら、まるで自分の忘れものを取りに行くように私の代わりにお店に取りに行ってくれたときは嬉しかったです。
おススメのデートスポット
名前は忘れてしまったのですが、東京駅の目の前にあるテラスでお酒を飲めるところは開放的でよかったです。私達の場合は旦那さんが海外在住だったので、成田空港のお見送りが一番のデートスポットだったかもしれません。
自分史上一番理想の男性と結婚することができました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?
仮交際で交際終了になったときは、婚活をやめようというか、「私は結婚できないんだ…」何度も絶望的な気持ちになったことは今でも忘れません。
それはどのように乗り越えましたか?
「絶対結婚する!」と夜な夜なベッドでお見合いのアプリから未来の旦那さんを探していました。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
結婚したいと考えている方には結婚相談所がおすすめです。
正直なところ入会前は「いい人がいるのかな?」と期待をしていませんでしたが、自分史上一番理想の男性と結婚することができました。登録すれば誰でも簡単に結婚できると甘くみていましたが、そんなことはありませんでした。活動中は出会いと別れの繰り返しで精神的にボロボロでした。それでも普通の恋愛とは違って、そばで見守って下さるカウンセラーさんのおかげで乗り越えることができました。次のデートについて相談したり、お別れがあったときの気持ちの整理を手伝ってもらったり、とても心強かったです。
「絶対結婚する!」と覚悟を決めたら、短期間で集中して頑張ってほしいです。