これぞプロポーズの新スタンダード？

シカケテガミ×TASAKI

昨年、中尾明慶さんが妻・仲里依紗さんの

お誕生日にプレゼントして話題になった

「シカケテガミ」。

シカケテガミとは

普段面と向かって伝えづらい感謝の気持ちを、

世界で一冊の絵本にしてプレゼントできる

“いい大人のためのラブレター”です。

言葉にしないと伝わらないのは

分かってはいるものの、

照れくささが邪魔してなかなか言えない。

きっと

みなさんこんな経験ありますよね。

そんな日本人の特性とも言える部分に着目し、

誕生したシカケテガミが

新たなプロダクトを発表したようです。

いいとこ取りのプロポーズ

タッグを組んだお相手は

ジュエリーブランドのTASAKI。

https://shikaketegami.com/blogs/news/20200731

オリジナルの絵本が入った箱に仕掛けがあり、

絵本の下にはなんと、、、

ダイヤモンドのルースが！

(ルースとは指輪等にセットする前の状態のことです。)

そしてそのルースを元に、

後日TASAKIで指輪のオーダーができるという

素晴らしいプロダクト。

これっていいこと尽くめですよね。

男性としては

プロポーズという一世一代の場で

ちゃんと格好つけたいし、

何より女性に喜んでほしい。

だけど人目のある場所で

プロポーズするのは恥ずかしい…

そして女性にとってプロポーズは

やはりどこかサプライズを期待してしまうもの。

絵本と宝石の二段構えなプロポーズなら

一生の思い出になること間違いなしです。

サプライズで指輪を渡すのは結構キケン

そして指輪に関しては、

ダイヤモンドルースの状態なので

”こっそり買ったけど

実は彼女があまり気に入っていない…”

という悲しい事件を防げます。

うちの母は、父が勝手に選んでくれた

デザインが気に入らないと

20年以上経っても言っており、

何年か前に一緒に買い直していました(笑)

なので、こういう形での

プロポーズなら失敗もないですし、

後日2人でオーダーに行くのも

うきうきしちゃいますよね。

自分の結婚の時にも

こんなプロダクトがあったらよかったな〜

なんて思った出来事でした。