とっても繊細な女心
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 自分磨き
目次
- ごあいさつ
- 女心は、男にはわからない
- 繊細すぎる女のココロ
- 男には、身体に見合った度量の大きさが求められる
- どんな相談所?気になったらこちら!
ごあいさつ
おつかれさまです!
ブライダルオフィスW5の稲垣です。
W5は、
大らかに、楽しく、ゆとりある・・・
こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励んでいます。
女心は、男にはわからない
まず、断言しておきます。これは、他人の心を完全に分かることができないのと同じ。
わがW5の会員さんたちには、ゆめゆめここを履き違えることなく婚活するようお話をしています。
繊細すぎる女のココロ
数年前から、男性の脱毛がだいぶ定着したように思えます。
私は2年ほど前、「脱毛男子」(ツルツル男子)は支持されるのか?が気になり、個人的に調査を続けていた時期がありました。
私自身は比較的体毛が薄いほうで、胸には産毛すら1本もありませんし、腕なども産毛がある程度です。脛にはもじゃもじゃと生えているが、交際した女の子に体毛の濃さを指摘されたことは1度もありません。
よって脱毛サロンとは無縁なわけですが、有名芸人が脱毛の良さを吹聴していたこともあり、身近なところで実際の「女子ウケ」を探っていたのでした。
統計的に有意な数のサンプルを集められたわけではないので、調査結果については詳述しませんが、この中で私が「女心」を強く意識する話を引き出せたので、それについて触れたいと思います。
回答を寄せてくれたのは、当時20代前半のショートヘアの似合う素敵な女の子。私が出入りしていた麻雀店の店員さんです。
私が「脱毛やってる男子ってどう思う?」と訊くと、その子はこう答えてくれました。
「えー、良いと思いますけど、全然ムダ毛とかもなくて自分よりキレイなのは厭ですね・・・」
お聞きでしょうか、男性諸氏。
好きになる男には、清潔でいてほしい。ムダ毛なんぞはあってほしくない。でも、自分よりきれいになるのは厭だ。
この絶妙な匙加減が、女心というものなのです。
脱毛サロンに行けば、もちろん最新鋭の機器で、自分の身体はムダ毛のない美しいものにしてもらえるでしょう。ですが、必ずしもそれがあらゆる女性の感性に刺さるものではない、という点は、しっかりと認識しておいたほうが良いでしょう。
こんなの少数意見じゃないかって?
調査の過程では、2~30代の女性20人弱に意見を乞うたが、こうした意見を出してくれた女性はこの子だけではなかったことは明言しておきます。
男には、身体に見合った度量の大きさが求められる
脱毛サロンでは、
「今どき脱毛してない男なんてモテませんよ」とか
「脱毛しないなんて時代遅れだ」とか散々吹き込まれることでしょう。
現にYoutubeやネット広告を見ていれば、そうした刷り込みが蔓延っています。
ですが、女性の一部には、「自分より美しい男子」を敬遠するという、非常に繊細な女心を持った女子たちがいることを忘れてはいけません。
男は、女に比して身体もデカいのだから、そうしたある種の「わがまま」でさえも、受け止めてあげる度量と鷹揚さが求められています。
余裕がある男は、恰好良いものです。
どんな相談所?気になったらこちら!
W5では、対面・オンラインを問わず、無料でご相談を承っています。
代表の稲垣が必ず対応しますので、ご安心ください。
W5公式HP:https://www.bridaloffice-w5.com/
【はみだしメモ】
中野の商店街で、弁当の空き容器が放置されているのを見ました。
使い終わった箸や、明治の「R-1」の空き容器も同じところに放ってありました。
私は、自分が出したごみを片付けられない人間を心の底から軽蔑するのですが、今回はどうしても伝えたいので云います。
ごみをポイ捨てするよーな腐った心根の人間が、てめえの健康気にしてR-1なんか飲んでんじゃねえ。