【凝り固まり】をぶっ壊す意志ある人は強いし、モテる
- 婚活のコツ
- 自分磨き
- 恋愛の法則
目次
- ごあいさつ
- 新しい恋は、未知との遭遇である
- みんな正しい、は「あり」
- ”寄ってみる”という選択肢
- どんな相談所?気になったらこちら!
ごあいさつ
おつかれさまです!
ブライダルオフィスW5の稲垣です。
W5は、
大らかに、楽しく、ゆとりある・・・
こんな前向きな婚活を会員のみなさまに行って欲しいなぁ・・・と考え、日々お仕事に精を出し、情報発信にも励んでいます。
新しい恋は、未知との遭遇である
時間があると、ブログ執筆のネタを考えています。
ついこの前は、「恋愛強者とはどんな人だろうか??」と考えていました。
いろんな答えが思い浮かびました。
そのうち、しっくり来たもののひとつが「価値観の変化を恐れない人」です。
新しい人との恋愛や交際は、当然に、価値観の衝突を引き起こします。
・こんなシャウト系のヘビメタ聴くんだ・・・
・家で虫飼ってるとかありえないんですけど・・・
・推し活で地下アイドルに月数万使ってる!?
・なんで人が死ぬ映画ばっかり観てんの・・・
・休みの日ほぼパチンコかスロットしか行ってないじゃん
などなど・・・
(稲垣が書いているのだから、稲垣の偏見や視座が含まれていることは当たり前なので御容赦願います!)
親しくなり家を行き来したりするようになれば、友人関係では知り得なかった部分が、玉ねぎの皮を剝くように徐々に明らかになってくるわけです。
そこで遭遇した”未知”の価値観や習慣、生活態度などに対し、あなたならどのように反応すると思いますか??
拒絶??
説得??
怒り??
或いは諦念を多分に含んだ無関心でしょうか??
みんな正しい、は「あり」
会話①
《「虫ってよく見ると可愛いよ!ほら、この触角とかいっぱいある足なんてさ・・・」
昆虫の類は一切受け付けない、という人は一定数存在しています。家に遊びに来て、飼育されている虫を見つけて凍り付いている彼女に、こんなことを云ったらブチ切れられるか昏倒するかのどちらかでしょう。》
会話②
《「パチンコとかスロットに行くなんて、マジで時間とお金の無駄!絶対負けるに決まってるんだからやめなよ!」
趣味はパチンコやスロットしかない、という人は一定数存在します。楽しんでいることや、時間をかけていることを否定されるのは、誰もが厭に決まっています。「楽しみたいこと」への熱意は皆、大きいものです。それを否定されれば頭にくるに決まっています。》
すでに賢明なみなさんはお気付きのことと思いますがこの会話、登場人物は誰も間違ったことを云っていません。
ただ、物事の見方、捉え方がちょっと違っているだけなのです。
「私も正しい、あなたも正しい」。
最近NHKの朝ドラ「虎に翼」で、滝藤賢一氏の口から似たような科白を聞きました。
友人、家族がうまくいく要諦はここと信じます。
(いや、もしかすると日本社会も、国際関係さえ、この真理さえ皆が認め合えれば、或いは・・・)
社会生活や人間関係は間違い探しやクイズじゃないんだから、みんなにそれぞれの理がある、というのは「あり」なのです。
”寄ってみる”という選択肢
話を「モテ」に一気に引き戻します。
恋愛強者は、「認め合う」+「相手に寄っていく」ということを自然と、そして「心の底から」、さらに「楽しんで」やっているのではないか、というのが私の分析です。
「相手に寄っていく」とは、相手の価値観が如何に
自分にとって未知のものでも、
自分にとって相容れないものでも、
自分にとって興味のないものでも、
1回は触れ、楽しんでみるということ。
全く聴いたことのないジャンルの音楽でも、相手の趣味に合わせて1回一緒に聴いてみる。
全く興味のない芸術家の展覧会に、ついて行ってみる。
相手が観たいと行った映画は、そんなに興味がなくても足を運んでみる。
そうすると、不思議なもので、
いつの間にかMISIAやテイラー=スウィフトが好きになっていたりする。
いつの間にかへそピに抵抗がなくなっていたりする。
いつの間にか竹久夢二が気になっていたりする。
いつの間にかウルフルズのマイナーな曲を口ずさんでいたりする。
いつの間にかこれまでに観たことがないジャンルである恋愛映画で泣いていたりする。
人生は、こうして豊かになっていくのです。
自分の許容範囲や興味の幅も広がっていきます。そして、それが余裕を生み、モテにつながり、恋愛強者を生んでいく、というわけです。
自分の固まった「価値観」を壊すことは、未来を拓く可能性があります。自分の価値観を壊し、相手を受け容れるには度量が必要です。
ブライダルオフィスW5では、クライアントのそうした素養の涵養にも力を注いでいきます。
どんな相談所?気になったらこちら!
W5では、対面・オンラインを問わず、無料でご相談を承っています。
代表の稲垣が必ず対応しますので、ご安心ください。
W5公式HP:https://www.bridaloffice-w5.com/
【はみだしメモ】
梅雨だというのに暑く、雨もそんなに降らないですね。
これから一気に暑くなり夏本番。
「Juneブライド」の6月はまもなく終わりますが、時期に拘泥して婚活をする必要はありません。
チャンスはどこに転がっているかわかりません。
常に臨戦態勢でいきましょう。