30代後半の会社員の女性が10ヶ月で成婚した婚活エピソード(9)

グッドラックステージ

30代後半/女性

CTさん 会社員

結婚相談所で創価学会員の30代後半女性が価値観重視で10ヵ月成婚!成功の秘訣とは?

グッドラックステージで婚活した30代後半女性の画像1

創価学会員のCTさん(38歳)は、信仰を理解してくれる相手を求めて結婚相談所で活動。理想の価値観を持つお相手と出会い、活動開始して10ヵ月目で成婚されました。

信仰を大切にしながら、自分に合った結婚を真剣に考える決意

グッドラックステージで婚活した30代後半女性の画像2
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
30代後半になり、周囲の友人が結婚して家庭を築いていく中で、私自身も「そろそろ本気で結婚を考えたい」と思うようになりました。
ただ、普段の生活では出会いが限られていて、婚活アプリやパーティーも試しましたが、結婚への温度感が合わず、なかなか前に進まなかったんです。
それに、創価学会の信仰がある私にとって、ただ好きという気持ちだけでなく、価値観を共有できるかどうかもとても大切でした。
それが伝えづらくて、婚活をするうえで大きな壁に感じていました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
一番の理由は、「結婚を真剣に考えている人と出会える環境」だと感じたからです。
婚活アプリやパーティーでは相手の真剣度にバラつきがありましたが、結婚相談所には結婚を本気で考えている方が集まっているという安心感がありました。

それに、カウンセラーのサポートを受けながら進められることで、自分一人で悩みを抱え込まずに活動できる点も心強いと感じました。
年齢的にも、短期集中でしっかり結果に繋げたいと思っていたので、自分の状況や希望に合った活動スタイルだと思ったんです。

信仰を受けとめてくれる人と出会えた、リアルな婚活ストーリー

ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
最初の面談で、信仰についてプロフィールに書くかどうかを相談しました。
正直、「書かない方が出会える人が増えるのかな」とも思いましたが、カウンセラーさんが「開示するかどうかは自由です」と優しく寄り添ってくれて、少し気持ちが軽くなったのを覚えています。
最終的には「理解してくれる方と出会いたい」という気持ちが強かったので、思い切ってプロフィールに創価学会員であることを明記しました。
勇気は要りましたが、そのおかげで、価値観が合う方と効率的に出会えたと思います。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お相手と出会ったのは、活動を始めて4ヶ月目のことでした。
プロフィールを見たうえで申し込んでくださった方だったので、初対面でも自然な雰囲気で会話ができたのを覚えています。
お見合いでは、こちらの話に興味を持って穏やかに質問してくれて、とても話しやすい空気を作ってくれました。
無理に取り繕うことなく、自分らしく会話できたのが印象的でした。
交際に進んでからも、お相手の穏やかな気遣いやさりげない言葉が安心感につながって、「この人といると落ち着くな」と自然に思えるようになりました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
私から見たお相手は、誠実でとても穏やかな方でした。
言葉の一つひとつが丁寧で、相手を思いやる気持ちが表情や行動にも表れていました。
お相手からは、「CTさんは自分の考えを大切にしながらも、人の話にも耳を傾けてくれるところが魅力的」と言っていただきました。
お互いに無理をせず、自然体で接することができたことが、関係を深めるうえで大きなポイントだったと思います。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
3回目のデートのときに、私の信仰生活についてもう少し詳しく話しました。
毎朝のお題目や、月に数回の集まり(座談会)のことなどもお伝えしたのですが、
お相手は「それがCTさんにとって大事なことなら、僕も理解していきたい」と言ってくれて。
そのとき、「この人となら、安心して一緒にいられるかもしれない」と強く感じました。
日常の中で自然に支え合える関係を築ける人だと確信した瞬間でした。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
ある休日、一緒に公園を散歩していたときのことです。
お相手がふと立ち止まって、「こうやってゆっくり歩く時間って大事だよね」と微笑みながら言ったんです。
その表情がとても優しくて、あたたかくて…。その瞬間、胸がキュンとしました。
派手な言葉ではなく、日常の中のさりげない優しさに触れるたび、「この人と過ごす時間が好きだな」と思いました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
一緒に過ごすうえで大切にしたいのは、「ちゃんと向き合ってくれる姿勢」でした。
たとえ考え方が違っても、話を最後まで聞いてくれる人、気持ちに対して真剣に応えてくれる人じゃないと、長い時間を一緒に過ごすのは難しいなと感じていたんです。

お相手は、どんな話にも一度立ち止まって考えてくれる方で、言葉にしなくても思いやりが伝わる瞬間がたくさんありました。
私にとっては、その誠実な姿勢が何より安心できるポイントでした。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
私は静かに話せる場所が好きなので、公園とか落ち着いたカフェによく行ってました。
特に印象に残っているのは「井の頭恩賜公園」です。自然もあってベンチも多いので、のんびり歩きながらいろんな話ができるんです。お互い緊張せずに過ごせたのがよかったですね。
あとは、新宿にある「ブルックリンパーラー」というカフェもお気に入りでした。店内が広くて落ち着いていて、音楽や本のある雰囲気も心地よくて。初めて行ったとき、Tさんが「こういう空間、好きそうだよね」って言ってくれたのも嬉しかったです。
人混みが少なくて、自然体でいられる場所って、お互いの距離を近づけるのにちょうどいいなと感じました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
完全に「やめたい」とまでは思いませんでしたが、正直、気持ちが沈んだ時はありました。
たとえば、申し込んだお見合いがうまく成立しなかった時や、仮交際が思うように続かなかった時は、「私に合う人って本当にいるのかな…」と不安になったこともあります。
活動を続けている中で、自分だけが置いていかれているような感覚になった時期もあって、気持ちが揺らいだことはありました。
それはどの様に乗り越えましたか?
一番の支えになったのは、カウンセラーさんとの面談でした。
その都度状況を相談しながら、「焦らず、自分のペースで大丈夫ですよ」と声をかけてもらえて、気持ちがリセットできたんです。
それに、「今の悩みはどこから来ているのか」を一緒に整理してもらえることで、視野が広がって前向きになれました。
一人で抱え込まずに、ちゃんと話せる場所があったことが、本当に大きかったと思います。
結果的に、落ち込んだ気持ちも「もっと自分に合う方がいるってことなんだ」と捉えられるようになって、前向きに次の出会いに進むことができました。

信仰を大切にしていても、自分らしく素敵なご縁は見つかります

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
私自身、「信仰があることで婚活は難しいのでは…」と不安に思っていました。
でも、思い切ってプロフィールに正直に記載したことで、自分の価値観を理解してくれる方と出会うことができました。

申し受けの数は確かに多くはありませんでしたが、だからこそ一つひとつのご縁に真剣に向き合えたと思います。
婚活は、相手の条件やスペックを見るだけでなく、自分がどう生きていきたいかを明確にすることが大切です。

信仰や価値観を大切にしながら婚活をしている方へ。
自分に合ったペースで、自分らしい婚活をすれば、必ず素敵なご縁に巡り会えると信じています。
私のような体験が、少しでも励みになれば嬉しいです。

担当者よりメッセージ

カウンセラー/松原 賢悟

グッドラックステージの担当カウンセラー写真

担当者よりメッセージ

カウンセラー/松原 賢悟

CTさんは、自分の信念と丁寧に向き合いながら婚活に取り組まれていた印象があります。信仰について開示するか悩まれた際も、「理解し合える相手と出会いたい」という気持ちを大切にされました。その正直な姿勢が、ご縁に繋がったのだと思います。交際中も自然体で関係を育まれ、心から信頼し合えるお相手と成婚されたことをとても嬉しく思います。どうか末永くお幸せに。

この相談所を知る

グッドラックステージ

5.0(26)

東京都 / 新宿区

新宿駅 徒歩3分

IBJ AWARD PREMIUM受賞

グッドラックステージの婚活カウンセラー写真

相談所の特長、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案