婚活を失敗したくないなら〇〇してはいけない!
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- 自分磨き
目次
- はじめに
- 待ちの姿勢で受け身になってはいけない
- 婚活を半年以上休んではいけない。
- 緊張感を生み出して会話中に言葉を選ばせてはいけません
はじめに
「せっかく婚活を始めるなら失敗したくはない。」なんて思われている方が大半かと思います。
誰しも出来るだけ早く婚活を卒業したいと考えています。
ただ残念ながら婚活が上手くいかず諦めてしまう人は一定数います。
ではどうしたら自分自身の婚活を成功させることが出来るのか?
そこで今回は、婚活を失敗したくないなら〇〇してはいけない!という記事を書かせて頂きます。
待ちの姿勢で受け身になってはいけない
マッチングアプリでも結婚相談所でも最初は新規会員として異性からお見合いのオファーなどをもらえたりします。
ただ新規会員アドバンテージは一般的な人で数週間くらい、人気女性でも1ヵ月くらい経過するとなくなります。
実際に婚活をしていて新規会員アドバンテージの最初の1ヵ月でお相手がすぐ見つかれば、あっという間に皆さん婚活を卒業しております。
現実的には、そこでは見つからないので1年くらいの活動の中で成婚されている方が多いのです。
実は婚活が上手くいく人といかない人の差は、お見合いオファーが少なくなる最初の1か月後からの行動にかかっております。
活動開始から1か月後以降も、異性からの新たなお見合いのオファーが来るまでずっと待ちの姿勢を貫くのか。
今度は、自ら積極的にお見合いのオファーをしていくのかによって結果は変わってきます。
1か月後以降も待ちの姿勢の人は、徐々にお見合い出来る人の数は減っていきますので婚活のモチベーション維持が難しくなっていきます。
自ら積極的なお見合いオファーの活動に切り替えた人は、定期的にお見合いが続くので婚活モチベーション維持することが出来ます。
その為、婚活においては男女問わず自ら積極的にアプローチを続けることが大切です。
婚活を半年以上休んではいけない。
婚活をしているとお見合いや交際で異性からお断りされる機会はあります。
気になる異性にお断りされると、どうしても婚活のモチベーションは下がる傾向にあります。
モチベーションが下がった結果、途中で婚活に疲れてしまい諦めて辞めてしまう人はいます。
ただ婚活を辞めて数か月後に、結婚相談所を乗り換えるまたマッチングアプリを再開するなら問題はありません。
何故なら経過した時間が短いからです。
ただ婚活あるあるで、30歳くらいで婚活を一旦、やめて40代中盤くらいで改めて婚活を再開するケースです。
皆さん休む諸事情はあるかと思いますが、どうしても経過した年月だけ婚活難易度は高くなる傾向にあります。
勿論、40代中盤でも成婚している人は多くいます。
ただ30歳くらいと40代中盤では異性から求められる理想条件も変わります。
「結婚したい」という気持ちがある場合は、婚活から半年以上離れることはお勧めしません。
緊張感を生み出して会話中に言葉を選ばせてはいけません
毎回、お見合いや交際でお断りされてしまう人は会話していて緊張感があるという特徴があります。
一緒にいて緊張感がある人とは結婚生活は想像できません。
会話で緊張感が生じる原因は、お相手に難しい質問を問いかけているまた上から目線になっている。
笑顔が少なく表情が硬いなど様々あります。
そのような緊張感がある状況だと、お相手は言葉を選ばなくてはいけません。
お見合いやデート後に、疲労感が生じてまた会いたいとはなりません。
しっかりと明るく、楽しく、元気よく会話をする。
当たり前のようなことですが実際にお見合い会場を見渡しても出来ている人は少ないです。
お相手が話しやすい話題や表情を意識してお見合いやデートに是非、臨んでください。
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