脈なし交際の見切りのタイミング
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- デート
目次
- はじめに
- 何度デートしても将来設計の話が後回し
- 毎回、カフェや食事デートのみ
- 2週間以上も先のデート日程
はじめに
皆さんの中で交際期間だけが長くなり最終的に交際終了なんて経験をされた方はいませんか?
婚活中の人にとって長期交際が上手くいかなかった時の最大のデメリットは「時間」です。
人のよっては交際中に年を重ねてしまうケースもよくあります。
その為、進展性のない交際は早い段階で見切りをつけることも婚活では重要となります。
そこで今回は、脈なし交際の見切りのタイミングという話をさせて頂きます。
何度デートしても将来設計の話が後回し
皆さんの中で、何度デートしても結婚後の将来設計をお相手が向き合って話してくれない。
なんて経験をされた方はいるかと思います。
結婚後の将来設計の話は、「本当に結婚したいと思える人」でないと皆さん避けがちです。
つまり何となくお付き合いしているキープ交際では避ける傾向にあります。
将来設計の話が出来ないと、ただ交際期間だけが過ぎて最終的に決め手に欠けて交際終了となります。
もし5回以上、デートしているにも関わらず将来設計の話に前向きでない場合は、早めに見切りをつけることも大切です。
毎回、カフェや食事デートのみ
婚活中で、異性とただのお茶のみ友達みたいな関係性になったことはありませんか?
最初の1~2回のデートでは、カウンセラーも異性との相性に確認でカフェや食事など短時間デートをお勧めすることはよくあります。
ただ毎回、カフェや食事デートのみでは異性として意識することはあまりないです。
異性として意識できないと一緒に生活することが想像できないので交際期間だけが伸びていきます。
最終的に、決め手に欠けて交際終了となります。
その為、交際中に恋人が多そうなスポットに出かけるなどチャレンジはいくことは必要です。
恋人が多そうなスポットに出掛けて、異性として意識できないと感じれば早めに見切りをつけることも可能です。
また異性としての好意を持つことが出来れば進展します。
2週間以上も先のデート日程
婚活中に、交際期間は数か月経過しているのにお相手と2~3回しか会えていないのなんてことあります。
皆さんの中でも、心当たりがある人はいるかと思います。
ライン友達みたいな関係で定期的に連絡はしているがデートはあまりしていない。
そのような交際では、将来への気持ちが高まらないので最終的に期間だけが経過して交際終了となります。
つまり毎回、2週間以上もデート出来る日程が先になる場合は、早めに見切りをつけることも大切です。
会えない期間が長いということは、そのデートに対する優先順位がそもそも低いです。
お互いに会いたいと思えば、1週間に1度デートすることは時間を合わせれば可能です。
その為、交際への熱量が高まることはほぼありません。
お相手の条件が良くても、会えないなら次の出会いに邁進することをお勧めします。
【関連記事】