30代男性は3回目のデートで告白すべし
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目次
- はじめに
- 心構えとして、恋人になることを意識
- 価値観を受け入れて共感度を高める
- 不安を感じさせる隙を与えない
- まとめ
はじめに
結婚相談所では、真面目で誠実な男性が多いです。
その反面、奥手な男性が多い傾向にあります。
その為、男女の仲が煮え切らず長期交際になることもあります。
ただ長期交際になればなる程、自ずと交際終了リスクも高まります。
特に、人気の若い女性は出会いも豊富なのでハッキリしない男性に見切りをつけるのも早いです。
その為、20代、30代女性とお見合いが組める30代男性こそ早く交際を深める努力をしなくてはいけません。
そこで今回は、30代男性は3回目のデートで告白すべしという記事を書かせて頂きます。
心構えとして、恋人になることを意識
結婚相談所の活動の中で、条件面の擦り合わせを最初から意識してデートしている人がいます。
仲も良くなっていない男性に、『結婚したら子供何人欲しいですか?』また『お金の管理はどうしたいですか?』
『将来の仕事どうしたいですか?』なんて聞かれたらちょっと困りますよね。
そもそも結婚したいとも思っていない男性にそんなこと聞かれたくない...なんて思われてしまいます。
条件面を先に話されてしまうと女性も身構えてしまうので仲が深まるのは遅くなります。
特に理論派の男性は会話を条件面からスタートしがちですので注意が必要です。
つまり好きや好意などの感情面を重要視している女性は、皆さんが思っている以上に多いのです。
その為、まず3回目のデートで告白をオッケーしてもらう心構えとして、純粋に女性からの好意を持ってもらうことを意識して下さい。
価値観を受け入れて共感度を高める
お見合いや交際にお断りで、「フィーリングが合いませんでした。」「価値観が合いませんでした。」という理由は多いです。
よほど価値観が合わないなら仕方がありません。
ただ基本的には、生活環境が異なる中で価値観合致の人はほぼいないのでお相手の価値観を尊重して合わせて仲を深めているというのが正しいです。
3回目のデートまでに告白の機運まで高める為には、女性の価値観を尊重することで共感度を高めて一緒にいる安心感を与えることが出来るかはポイントとなります。
不安を感じさせる隙を与えない
交際進展が早い男性の特徴として、どんな時でも前向きで笑顔を絶やさない傾向にあります。
そのような男性と話していると、気持ちも明るくなり楽しい気分になります。
まさに女性が良く言う「一緒にいて楽しい人」の条件に当てはまっているのです。
一緒にいて楽しければ、不安を感じる隙がないので女性も告白を受け入れやすくなります。
逆に、慎重派で色々と将来について考えてしまう男性の場合は、女性も一緒にいて不安になりやすいので交際終了リスクは高まります。
まとめ
3回目のデートまでに告白は、好きになってもらう又は好意を持ってもらうことを意識すれば結婚相談所の活動でも可能です。
特に、30代中盤ぐらいの男性は女性との年齢差も生じづらいので自然にお互いに好意も持ちやすい傾向にあります。
好みのタイプの女性がいたら記載ポイントを生かして仲を深めて頂けましたら幸いです。
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