成婚者は、人への興味、距離感、自己開示の3点を抑えている
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- はじめに
- 人への興味
- 距離感
- 自己開示
はじめに
皆さんの友人や知人の中で魅力的なのに何故か婚活が上手くいかない人はいるかと思います。
性格が良くて美人なのにどうして婚活で苦戦しているのだろう。
また年収も高く誠実な男性なのにどうして婚活で苦戦しているのだろう。
こんな疑問を持たれた経験はありませんか?
実は、婚活で苦戦している人は決定的な何かが欠けていることがあります。
では何が成婚する為には必要なのか?
そこで今回は、成婚者は人への興味、距離感、自己開示、の3点を抑えているという記事を記載させて頂きます。
人への興味
皆さんは、婚活の目的は何ですか?勿論、結婚することだと思います。
距離感
結婚相談所で活動の中でお互いの気持ちの距離感を見誤ることあります。
例えば、言葉使い一つでも距離感が違うと感じることあります。
お見合いから双方またお会いしたいとなると仮交際(友達以上恋人未満)の関係性に発展します。
皆さんは、仮交際に発展した後のお相手の呼び方をどうしていますか?
名前を呼び捨てですか?君付けやちゃん付けですか?それともさん付けですか?
女性会員さんから話を聞いていると、ちゃん付けで初回デート前から呼ばれています。
なんてこと良く聞きます。
人によって捉え方は様々ですが、「デート前でちゃん付けは馴れ馴れしい。」と感じられる方も多いです。
敬意をもって最初はさん付けでお互いの様子を見て呼び方を変えるのも一つです。
結婚相談所の活動あるあるですが、お見合いで双方にて仮交際希望を出しても。
ラインのやり取りの会話で距離の詰め方を失敗してデートしたくない気持ちになることあります。
それだけ仲が深まっていない段階での距離の詰め方というのは大事です。
早く仲を深めて交際を進展させたいという気持ちも分かります。
ただお相手ありきなので、様子を見て丁寧な対応をすることが成婚の秘訣となります。
自己開示
皆さんはお見合いやデートの中で、色々と丁寧に質問してくれる人に会ったことあると思います。
しかし、質問は積極的にするのに自分のことはあまり話さない人に会ったことありませんか?
一見、ただ色々と話を聞いてくれる人は話題を考えてくれて丁寧な人に思えたりします。
会話の本質は、お互いの事を知ることで打ち解け合い仲が深まっていきます。
つまり成婚が遠のく人は、人への警戒心からあまり自己開示しない傾向にあります。
自分の話ばかりするのも問題ですが自分のことをあまり話さないのも問題なのです。
成婚する人は、まずは自分自身のことを話して知ってもらい自己開示する中でお相手の警戒心を解きます。
自己開示をした結果、お相手も積極的に話をするようになるのです。
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