4回デートまで到達した経験がある人は成婚率が高い訳
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目次
- はじめに
- お見合いハードル
- 1回目~2回目デートのハードル
- 3回目デートのハードル
はじめに
皆さんは、結婚相談所で活動を始めて同じ人と最高で何回目までデートしたことがありますか?
実は同じ人と繰り返しデートをしていくには様々なハードルを越えなくてはいけません。
デート回数が何回まで到達出来たかによって、その人が持つ潜在的な成婚出来る確率は異なります。
そこで今回は、4回デートまで到達した経験がある人は成婚率が高い訳というお話をさせて頂きます。
お見合いハードル
まずデートに辿り着くには、お見合いを成功させなくてはいけません。
お見合いは、1時間前後となりますのでまさに顔合わせとなります。
判断基準としては、実際にデートをしたいかどうかを検討する機会となります。
お相手からデートをしたいと思ってもらう為には、笑顔で会話のキャッチボールが出来るかどうか。
またお見合い写真のイメージと異なり過ぎていないかなど出会った印象となります。
正直に何度お見合いをしても断られてしまう人はいます。
毎回、お見合いで断られてしまう人は、下向きがちで目が合わないまた声が聞き取れない。
表情が硬く感情が読み取れないなど会話のキャッチボールがままならない方の特徴があります。
話やすいかどうかは、明るく優しそうな雰囲気かどうかまた暗くて話ずらそうな雰囲気かどうかなどでも十分に判断されます。
つまり出会って5分~10分で、お相手への警戒心を解くかそれとも警戒心を高めるかどうかは決まってしまいます。
また改めてデートしてお会いしたいかはすぐに決まってしまうのです。
毎度お見合いでお断りされてしまうケースの場合は何かしら問題があるので改善点を探す必要があります。
1回目~2回目デートのハードル
結婚相談所で活動されている方の多くは、1~2回目までデートには発展するがその後は続かない。。。
という理由で悩まれている方は多くいます。
お見合いまではクリアできるでもデートに発展すると上手くいかないというお悩みを抱えております。
デートは、概ね2~3時間と長くなりお見合い時間の倍の時間をお相手と共有することになります。
その為、お互いの考え方や価値観に触れる時間が増えます。
よくデート後のお断りで「価値観の不一致でお断りでお願いします。」なんて文言があります。
価値観の不一致が生じる理由は、ズバリお互いに共感出来るか出来ないかで決まります。
例えば、実際にデートしてみたがお茶や食事までで異性として意識するのが難しい。
または育った環境が違い過ぎて共感できるポイントがない。
共感度を高めること出来ないと1~2回目のデートで次はないと思われてしまうのです。
逆に、共通点を見出したりまた異性として意識出来ると3回目以降に発展します。
3回目デートのハードル
3回目のデートになると結婚前提のお付き合いも視野に入れていく必要があります。
概ね3回目のデートで「本当にこのままお相手と仲を深めてもいいのか?」と考え始める時期でもあります。
つまり3回目のデートで交際を辞めるか進めるかの決断を下す方は多いです。
将来像に互いに触れた時に、方向性の違いがあるようでしたらここで終了となります。
逆に3回目のデートで将来像を見据えられると思われる人は4回目以降に繋がります。
その為、4回目以降のデートに発展した経験がある方は、将来像を見据えられる人なので成婚率は高くなります。
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