お断りされる女性とは?男の本音を3選
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目次
- はじめに
- 本音1:デート代を実は気にしている
- 本音2:自分に興味を持たれていないと思っている
- 本音3:配慮やマナーが欠けていると感じている
はじめに
男性とデート後に音信不通になってしまった。
また楽しくデート出来たと思ったのに次回のデートに誘われない。
そんな経験をされたことがある婚活女性はいるかと思います。
婚活男性はデート中にどのように感じているのか?
正直に、男性の本音が知りたいと思われている女性も多いかと思います。
ではどうしたら次回デートも男性から誘われるようになるのか?
実際に、男性にお断りされる女性のタイプを知ることで地雷を踏まないようにしましょう。
そこで今回は、お断りされる女性とは?男の本音を3選でお話させて頂きます。
本音1:デート代を実は気にしている
女性は、「デートで割り勘なんてあり得ない次回この男性とのデートはない!」
男性は、「デート代負担がこんなに大きいなんてあり得ない。次回この女性とのデートはない」なんて男女それぞれで意見はあります。
勿論、日本では男性の方が平均年収は女性よりも高いのでデート代は男性が多く支払うケースが多いです。
ただ男性のデート代負担額が思った以上に大きくなる場合は、女性がお断りされる率が高まります。
例えば、女性からこんなご相談を受けたことがあります。
「スマートに会計をしてくれる気になる男性とは、2回くらいデートしてもすぐ音信不通になってしまいます。」
「逆に、タイプじゃないデート割り勘男性には何度もデート誘われます。」
「会計がスマートな気になる男性と上手くいくにはどうしたらいいですか?」
スマート会計の男性の本音は、正直にデート代負担と異性としての価値を天秤にかけています。
つまり高級ディナーなどに連れて行ってくれるデート代負担が大きい男性ほど。
彼らは、異性として女性を意識して会うので次回以降のハードルが上がります。
異性として意識出来なければすぐに断るので婚活では要注意なのです。
割り勘男性の場合は、女性と全てにおいて対等の価値観を持っています。
その為、割り勘男性にとってまずは会話を楽しめる友人関係になれるかで女性を意識します。
結果的に、まずはお友達からなので次回以降の会うハードルが下がり、彼らは新たな約束を提案します。
そうは言っても、割り勘男性は避けてお会計スマート男性とお付き合いしたいと思う方はいるかと思います。
そんな時は、男性のデート代負担額を是非意識してみてください。
リーディングテック株式会社の『デート代実態調査』の結果によると。(引用元:https://leading-tech.jp/wiseloan/dating2020/)
18歳以上の男女を対象とした1,200人調査より男性が払うデート代の平均値6805円、中央値5000円です。
中央値が実際の男性デート代の真ん中の数値に該当します。
1回のデート代で男性が5000円以上、負担すると多く払っていると感じる人が増えていきます。
もちろん男性のデート代負担が中央値より高く乖離するほど女性がお断りされる率は上がります。
つまり婚活戦略としては、1回の男性デート代負担は5000円までと頭に入れておくと良いです。
気になる男性と3回以上デートを続けたい場合は、まずはランチやカフェなど男性のデート代負担を考慮すると負担が減って進展しやすいです。
本音2:自分に興味を持たれていないと思っている
お見合いや初デートで手ごたえがあったのにお断りされた。
そんな経験をされたことがある女性はいらっしゃるかと思います。
お見合いや初デートなど2人の関係性が深まるまでは男性がトークをリードする機会も多いです。
ただ男性から聞かれた質問だけに答えていると思わぬ落とし穴に落ちてしまうことがあります。
例えば、男性からこんなお断り理由を頂きました。
「今回のお見合いなのですが、彼女は常に笑顔で受け話してくれました。」
「ただ終始、私ばかりが質問をしていて彼女は自分の話を受け答えるだけでした。」
「私には興味がないような雰囲気でしたのでお断りしたいと思います。」
ただ女性の感想は、男性とは真逆で楽しくお話出来たのでまたお会いしたいとの事でした。
女性は終始、男性がリードをしてくれて話題を提供してくれていることに気が付いていないのです。
女性側からも積極的に質問しないと男性から興味がないと思われて勿体ないお断りをされてしまいます。
お見合いや初デートでも、男性の質問待ちではなく女性側からも興味をもって質問すると。
男性も興味を持ってもらっていると感じるので交際進展しやすくなります。
本音3:配慮やマナーが欠けていると感じている
女性だけでなく男性にも当てはまるのですが、マナーや配慮が足りない勿体ないお断りは非常に多いです。
皆さんマナーなど人への配慮は出来て当たり前でしょ?と思われるかもしれません。
近年、テレワークやフリーランスの仕事などが当たり前の時代となり人との接点が少なくなっております。
人間関係が希薄になった影響か分かりませんが。
ただ社会人としてのマナーや配慮が欠けた勿体ないお断りは、近年増えている傾向にあります。
婚活アプリや結婚相談所のトラブルは、お相手へのマナーや配慮が欠けた時に不快にさせて生じます。
例えば、「お見合いの時刻に遅れて来たのに謝りの一言も貰えなかったのです。」
「お会計で全てお支払いしたのに、ありがとうの一言もありませんでした。」
男性からこのような断り連絡を頂くことは多いです。
そういった人は、お見合いやデートの為にお相手が時間を作ってくれている感覚がない傾向にあります。
お相手に対して時間を作ってくれたことの感謝の気持ちがあれば、配慮やマナーに欠けることがありません。
お見合いやデートがルーティーン化して消化するスタンスだと人との出会いに感謝を忘れがちとなります。
結果的に、配慮やマナーに欠けてしまいお断りされる率が高まるので注意が必要です。
せっかくの休日を使ってデートの時間を作ってもらっているという感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
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