活動期間1年、公務員男性の成婚秘訣はポイント相談
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 成婚退会にはカウンセラーの活用が大切
- ポイント1:お見合い疲れ相談
- ポイント2:交際をお断りされた時の相談
- ポイント3:真剣交際時にやるべきことの相談
- まとめ
成婚退会にはカウンセラーの活用が大切
結婚相談所で初回のカウンセリング時に活動期間の目標設定をします。
その中で活動から1年以内で成婚(婚約)を目指されている方はとても多いです。
ただ早く成婚したいからと闇雲に多くのお見合いをしても成果が出ない事はあります。
活動が上手くいかない時はカウンセラーを活用することが大事です。
特に、カウンセラーへの相談やタイミングが活動結果を左右することがあります。
実際に、私達の結婚相談所で3月に成婚退会された公務員男性がどのような悩みを持ちカウンセラーに相談しながら成婚まで至ったのか?
そこで今回は、活動期間1年、公務員男性の成婚秘訣はポイント相談というお話をさせて頂きたいと思います。
ここでは公務員男性を佐藤さん(仮名)とさせて頂きます。
ポイント1:お見合い疲れ相談
お見合いは新しい人との出会いなので知らず知らずに気を使います。
もちろんお見合いが上手くいった時は嬉しいです。
ただ実際にお見合い経験された方は共感出来るかと思うのですがお断りされる時が辛いです。
概ね、活動3~5ヶ月目ぐらいで上手く交際まで発展出来ないと突然お見合い疲れが発生します。
またお見合いで会えなさ過ぎてもモチベーションが下がります。
佐藤さんもお見合い疲れを発生したタイミングで対面相談を希望されました。
相談した時に、お見合いのペース配分(月2件)までに設定することで佐藤さん自身の心身負担を減らす事を決めました。
また極力、プロフィール上で共通項の多そうな人に絞ってお見合いをする事を決めました。
改めて気持ちのリセットが出来たことで前向きな活動になりました。
ポイント2:交際をお断りされた時の相談
結婚相談所の交際は、カウンセラーを通じてお断りの連絡が入ります。
その為、数回デートをした後に突然お断りの連絡が入ることもあります。
お相手に気持ちが入っていたりするとお断りされた時の心身ダメージは多少なりともあります。
その時に、自分自身で抱えきれずまた誰にも相談しないと婚活したくなくなり中途退会します。
ただフラれた時に、カウンセラーを上手く活用してガス抜きすると新たな気持ちで復活することができます。
佐藤さんもフラれた時にカウンセラーに対面相談を依頼して「次回はこのような交際をしていこう」など前向きな話し合いをしたことで一旦、気持ちを整理して過去を清算したことで新たな出逢いに向き合うことが出来ました。
ポイント3:真剣交際時にやるべきことの相談
成婚退会を決断出来ない人の特徴は、結婚後の将来について不安を抱えている人が多いです。
その為、真剣交際つまり結婚前提のお付き合いになってもなんとなくデートを繰り返して結局、将来のことが見えず好きかどうか分からなくなり交際終了のケースもあります。
佐藤さんは、真剣交際になったタイミングでカウンセラーへの対面相談を希望されました。
真剣交際になってやるべきこと、「今後の仕事の話」「経済感覚の話」「住む地域の話」「子供についての価値観の話」「親の話」などデート時にする会話の中身などを相談させて頂きました。
無事に、お互い将来の話が出来て安心して成婚退会されました。
まとめ
婚活は、人と人とのご縁なのでどこのタイミングで良い人が現われるか分かりません。
その為、短期で半年または1年を目安に成婚退会を目指されている方が多いです。
もちろんその半年や1年の中で様々な人間ドラマがあります。
お見合いや交際が上手くいかないこともあります。
ただ今回の佐藤さんのように、大切なタイミングでしっかりカウンセラーを活用して相談すると充分に良いご縁を掴める可能性が高まります。
結婚相談所の活動のご参考にして頂けましたら幸いです。
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