交際希望がもらえるお見合い会話の流れ
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目次
- 初デート失敗確率よりお見合い失敗確率の方が低い
- STEP1 時候の挨拶
- STEP2 答えやすい簡単な会話でキャッチボール
- まとめ お見合いお断り理由は、マナーと価値観が8割
初デート失敗確率よりお見合い失敗確率の方が低い
本来、初デートで失敗する確率よりお見合いで失敗する確率の方が低いです。
何故ならお見合いはホテルラウンジや落ち着いた喫茶で1時間前後という概ねの決まりがあるからです。
1時間前後をしっかりとお見合いの会話の流れを事前構築して作っていけば乗り切ることができます。
お見合いは、はじめましての顔合わせなので一度、デートしたいと思ってもらえれば交際希望をもらうことができます。
そこで今回は、交際希望がもらえるお見合い会話の流れを2つのSTEPで解説致します。
STEP1 時候の挨拶
時候の挨拶は、飛び込み営業マンが必ずやることで初対面の人の警戒心を解く必須会話です。
お見合いも同様に、初対面同士の会話の初動から警戒心を解いていくことがとても大切です。
例えば、雨の日だと「本日は足元の悪い中、ご足労頂いてありがとうございます。」
また寒い日だと「本日は、風が冷たく寒い中で朝からお会い頂きましてありがとうございます。」
など時候の挨拶を入れることで警戒心を解く気配りを意識することが大切です。
挨拶を適当にしてしまうと初めから躓いてしまうことも多くあります。
STEP2 答えやすい簡単な会話でキャッチボール
よくお見合いのお断りで価値観が合わなかった相性が合わなかったという理由があります。
概ね男性もしくは女性が初対面では答えづらい突っ込んだ質問をして解答に困るまた重たい話題をして沈黙になってしまう時にこのような事態が生じます。
初対面の会話で大切なことは、節度を守ってお互い簡単な会話でキャッチボールすることです。
例えば、プロフィールに書いてある趣味の話や休日の過ごし方や普段どこら辺で友人と食事など出掛けているかなどで構いません。
そこからお互いよく行く食事場所や休日の過ごし方を紹介し合うとお相手の感触が良い場合は、「是非、今度ご案内してください」なんて言葉を引き出すことも出来ます。
骨組みの会話は趣味や休日の過ごし方、30~40分程で時間余りから話題が尽きた時は、事前にプロフィールなどを読み共通項や話題を用意しておくと良いです。
例えば、年が近ければ学生時代の過ごし方や流行ったものなど。好きな食べ物は次回のデートに発展出来るように聞いておくなど。
逆に仕事の話や家族の話など突っ込んだ話は初対面の段階ではあえて触れなくていいです。
楽しく会話が出来たという印象だけ残しておくことが大切です。
まとめ お見合いお断り理由は、マナーと価値観が8割
お見合いお断り理由は、マナーと価値観が8割です。
挨拶などマナーと答えやすい会話を構築することでお見合い時の失敗リスクを大きく軽減することが出来ます。
是非、お見合いの際の参考にしてみてください。
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