自分から成婚チャンスを逃してしまう女性の特徴
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目次
- はじめに
- 言いたいことが言えなくてモヤモヤする
- 自己肯定感が低い
はじめに
交際に発展するが何故か男性と数回デートした後に、交際終了してしまう女性は多いです。
そのまま男性とデートを続けていれば成婚退会出来るのに、いつも自分から手放してしまう。
気が付いたら婚活期間だけが長引いて時間だけが経過していることがあります。
ではどのような女性が成婚出来るポテンシャルがあるのにご縁を逃してしまうのか?
そこで今回は、自分から成婚チャンスを逃してしまう女性の特徴というお話をさせて頂きます。言いたいことが言えなくてモヤモヤする
何度かデートを重ねていく中で、男性の気になる部分が出てくることがあります。
例えば、前回のデートで話した話題をあまり覚えていないのが気になる。
何度かデートに遅刻して来るのが気になる。
デートで歩き疲れているのを気配りしてくれなかったのが気になる。
などモヤモヤした結果、不満が溜まり男性とは合わないと判断して交際終了する女性はいます。
もし男性に思っていることを伝えていれば、スッキリすることが出来ます。
我慢することによって、男性の行動は改善されずに更に不満が溜まった結果、自ら交際終了してしまうのです。
言いたいことが言えないので、「価値観が合わない」という理由でどんな男性とお付き合いしてもお断りします。
男性に言いたいことが言えないと、もし成婚退会出来たとしても夫婦間の話し合いが出来ません。
概ね言いたいことを男性に伝えられない女性は、3回目のデート後に交際終了を切り出します。
1~2回目のデートで男性に対して言いたいことを我慢しても、3回目のデートでは言いたいことは伝えていきましょう。
もし言いたいことを伝えて男性と価値観が合わない場合は、もちろん交際終了で構いません。
ただ言いたいことを伝えて改善してくれそうでしたら男性への気持ちを盛り返すことが出来ます。
成婚退会している女性は、言いたいことをしっかりと伝えている傾向にあります。
自己肯定感が低い
デートを何度もしているにも関わらず、真剣交際になる手前で交際終了してしまう女性はいます。
真剣交際になる手前で交際終了してしまう女性は、自己肯定感が低い人が多いです。
自己肯定感が低い人は、自分自身に対して否定的で結婚後に幸せになれるイメージが想像できません。
例えば、「きっと彼は私のことはそれほど好きではないと思う。この先が不安だからお断りしよう。」
「私の素の性格を知ったらきっと上手くいかないと思う。真剣交際になる前に断ろう」
など自己肯定感が低い人は、このように男性とお付き合いしても常にネガティブ思考です。
ただ成婚退会するには、男性と結婚後の未来に向けたポジティブなお付き合いをしないといけません。
自己肯定感を高めていかないと、自らご縁を手放してしまいます。
その為、自己肯定感が低い女性は、いかにしてマインドチェンジ出来るかが成婚ポイントとなります。
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